2019年最も読まれたnoteのベスト5とその実績。
2019年も残すところあと1週間となりましたね。
今年の執筆欲は自らのblogをそっちのけでnoteばかりで晴らしておりました。文章を綴るクリエイターとしてだけではなく、UGCのプラットフォームとして、ビジョンを持った優れたプロダクトのお手本としても自らのユーザー体験を通じて本当に学びが多いサービスでした。noteさん流石です。
さて、年内最後に、年末っぽい振り返りのエントリーで締めたいと思います。艶っぽくエモいものではなく、定量的な実績のまとめのみにとどめておきますが、それぞれのnoteをたくさんの方に読んでいただき、少なからず一部の方々に何かしらの価値を提供できたようで、書き手冥利に尽きる1年でした。
5. スタートアップにおけるNo.2の価値とは。(4,094PV)
何かを書こう、届けようと狙うより、気持ちが高ぶった時にダァーっと短い時間で書きなぐる方が誰かの琴線に触れるようなアウトプットを出せるのだなという学びがあったエントリーです。
4. 強い「文化」が無ければ、寄せ集めのスター軍団はワークしない。|レアル・マドリードの文化(4,134PV)
畑違いの場所から、自らのフィールドにおける本質的な学びを得ることが好きなのですが、優れたスポーツチームからはやはり学びの多い1年となりました。
3. Employee Experienceと言う名のもとに、本当に向き合わなければいけないもの。(8,945PV)
私は流行が嫌いです(笑)。そして流行を表面だけなぞったような論評はもっと嫌いです(苦笑)。ただの天邪鬼ではありますが、常に自分のモノサシで「本質」を外さないようにしていきたいものです。そんな想いが少しだけスパークジョイしたnoteです。
2. 企業文化が「宗教」から学べることは一体何なのか?|企業文化デザイン論(8,987PV)
「企業文化と宗教」はいつかは向き合ってみたいテーマでした。私にとって「書くことは考えること」なので、このエントリーに向き合うことによって文献を漁ったり、非常に学びが深かった記憶があります。
1. なぜ「企業文化」が大切なのか?|企業文化デザイン論 (41,289PV)
オーガニックでも未だにコンスタントに読んで頂けているようで、今年の2月のエントリーなのですが1000以上のエンゲージメント(スキ)もあり逆に私が勇気付けられるエントリーでした。
元々は某社内での勉強会のために作ったスライドがベースになっているのですが、気がついたらそれなりのボリュームのあるnoteとなってしまいました。無料のnoteなのですが、サポートで課金してくださる方も結構いらっしゃり、色々な意味で驚きと感謝に包まれたnoteです。
一連の「企業文化デザイン」シリーズで出版したらどうですかと冗談で言われることも多々ありますが、私だけの知見では薄っぺらいフリーペーパーにしかならないので、稀有で物好きな共著のご相談お待ちしています(笑)
では、みなさま良いお年を。
冨田
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