【今日の瞑想】無防備さ

どう足掻いたって、
そのままのわたしで
愛されてしまうのかもしれない、と、
急に観念する気になった。
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何故なら、
人の「無防備」「素」に、
どうしようもなくきゅんと来てしまう、
そういう自分に気付いたから。
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わたしが、そうであるということは。
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そうやって、
わたしが世界を愛するように、
世界もわたしを愛するはずだ。
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世の中の理（ことわり）でいうと、
そういうことになる。
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「あなたは、無防備過ぎる」
「丸裸で、人を信じ過ぎる」
#ある意味おめでたい人
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そう言って心配してくださる方もいるけれど、
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この世の中が、人が、
そうであって欲しいなって思うなら、
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わたしが、そのはじまりにならないなら、
そこに反するのなら、
それは嘘になってしまう。
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まあ、そんなご大層なことを考えながら、
そう生きてる訳じゃないんだけどさ。
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目の前の人に、嘘はあるかもしれない。
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嘘なく生きたい、
それを体現したいと思うわたしにも、
それは潜んでいるかもしれない。
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それでもね。
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「自分に嘘なく、素直に生きたい」
「眼の前の人を、ただ信じたい」
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それを願って生きる人に、
やっぱりわたしは、ときめくわ。
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#今日の瞑想
#無防備さ
#愛