筋肉をつける正しいご飯の食べ方

筋肉をつける賢いご飯の食べ方について書いていきます☝️

ダイエットを始めて食事制限をする方も多いと思います。ご飯を抜いたり、食事量を極端に少なくしたり、、、
そして引き締める為に筋トレを一緒に始めていく方も多いですよね😊
ですが、身体を引き締める為にとても大切なのは〝食事〟
そして筋トレには〝炭水化物〟が必須になっていきます💪

まず、筋トレの目的とは?
・筋肉をつける(維持する)
・筋力を上げる

トレーニング前に炭水化物を摂ることによってエネルギーが生産され、タンパク質によって筋肉を回復させます!
トレーニング前に十分な炭水化物が筋肉に貯まっている状態が一番ベスト!
炭水化物が枯渇している状態(空腹)だと元々ある筋肉を分解してエネルギーを作ろうとしていきます!☝️

よく鍛えている方が和菓子を食べる理由⭐️
どら焼き・饅頭・大福・最中はエネルギーになるのがとても早いのです😄
ご飯などの炭水化物は、消化してエネルギーとして筋肉に蓄えられるまでに2~3時間かかるのです。
和菓子の多くに含まれる糖は体内への取り込まれるがとても早いのです!!
トレーニングの30分前に食べてもエネルギーとして働いていきます☝️
そして洋菓子に比べて脂質が低く抑えられている。
糖質が高い分、カロリーはある為食べ過ぎには注意です⚠️
トレーニング前は1個までにしておきましょう😊

そして和菓子は2段階で吸収されていきます。
皮は炭水化物、中身が糖という風に構成が非常に優れている為、トレーニング前に必要な糖はエネルギーとなり、吸収に時間がかかる炭水化物はトレーニング後のエネルギー補給と分かれて吸収されていきます☝️

まずは参考に↓
【どら焼き】273kcal  タンパク質:6.0g   脂質:1.0g 炭水化物:60g 糖質:56g
【饅頭】262kcal  タンパク質:4.5g   脂質:0.5g 炭水化物:53g 糖質:28g
【大福】263kcal  タンパク質:4.8g   脂質:0.5g 炭水化物:60g 糖質:48g
【最中】282kcal  タンパク質:4.8g   脂質:0.4g 炭水化物:65g 糖質:22g

摂取したカロリー分をトレーニングで消費できたら効果的ですね😊
トレーニングで消費される量は150kcal〜250kcal程度。

和菓子を摂取した場合、1時間のトレーニングでは消費しきれない可能性が高いのです。
痩せながら筋肉をつける方法として推奨するのがシェイクです!
【シェイク】90kcal  タンパク質:10g   脂質:0~3g 炭水化物:12g 糖質:8.5g
吸収やエネルギーの変換スピード、栄養価のバランス的にも圧倒的にシェイクが優勝なのです!
これなら痩せながら筋肉をつけることができる為おすすめです⭐️

トレーニングの2〜3時間前に食事をしている場合は無理に食べる必要はありません。
食事から3時間以上空いてトレーニングを行う場合は賢く食べて効果的に筋肉をつけていきましょう😊♩

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