写真個展を開いてみたい

今日、ある写真コミュニティの展示にお邪魔した。

その際、写真プリントの魅力を教えていただいた。マット質感のプリントや紙によって見え方が変わったりと色々と奥が深そうな世界でとても面白い。
そのギャラリーは写真のプリントも請け負っているようで、1枚からプリントをお願いできるそうだ。参考の価格表もいただいてきた。

そして、写真プリントの魅力を教えてくださった方の展示がとても素敵だった。その方はとても親しみやすい方で、撮られている写真も日常の延長を切り取ったような素朴なものが多かった。しかし、それがとても素敵だったのだ。

素敵な展示を見て、プリントの話を聞き、さらにプリントを請け負ってくれるところがある。そうなってくると必然的にある欲求が自分の中で芽生え始めた。
個展がやってみたい。

自分も撮っている写真はたくさんある。でも、撮ったきりでPCの中にデータとして眠ってしまっている。そんなデータ達を引っ張り出してきてプリントしたい。データに質感を与えてみたい。そして、それらを展示してみたい。そんな欲求が生まれてきた。まずは数枚プリントを依頼してみようと思う。そこから自分なりに展示したいものの方向性を考えて行きたいな。また、楽しみが増えた。

生きていくために,大切に使わせていただきます.