心通う時間…?
唐突ですが、
絵画を見てどんなことを感じたのかを
伝えてみたいと思います…!
多分シリーズ化します…!!
なぜしようと思ったかというと、
Myningセッションを受けた時に
上に書いたようなことをやってみたら?
自分の感性を外に出してみたら?
と言われて、
わ!面白そう!って思ったからやることに。
Myningセッションって?となった方は
こちらをご覧ください↓
記念すべき第一回の絵画はこちら。
○まず思ったのが、
動物と心が通っていそう
女性が少し悲しそうな表情なのが
気になる
▶️この虎は女性とどんな関係なんだ?
▶️花飾りを虎の首にかけて、
手懐けてるような…?
▶️でも、恐れてもいる?
⇨従うしかない弱肉強食の世界?
▶️虎も少し悲しそうな表情してるかも?
▶️何か悲しいことがあったのかな…
裸足だからどこからか懸命に逃げてきたのか
森の中にいるし、裸足が絵に合ってるな。
▶️やっぱり心通わせてるのかな…?
▶️虎は気持ちがわかるのかも。
○虎が大きく見えて、
女性は小さくか弱く見える
▶️強くではなく威厳ある感じ。
芯のある感じ。
▶️女性はやっぱり悲しそうな感じ。
▶️何か思い詰めてるような感じ。
▶️対照的なイメージを持つ。
○美しさ、儚さを感じる
▶️やわらかなタッチに、
虎と女性という、現実世界ではあまりない
(飼育員さんは別ですが)構図。
▶️悲しさを感じて儚さがある。
▶️女性はどこかに消えてしまいそう。
▶️虎はどうだろう…女性についていくような気がするな。
…とこんな感情が出てきた。
何故これを選んだかを言うと、
パッと見た時にわあ…羨ましい…と思ったから。
動物と心が通っている(いそう)って
すごく幸せなことだなあと思う。
言葉を話せない中で、
動物は言葉を理解していて(そんなときもあって)、
私達の表情を読み取って
寄り添ってくれる。
すごく幸せだと私は思う。
私はペットを飼ったことがないから、
将来飼って幸せな気持ちになりたいし、
そのペットにも幸せになって欲しいな。
飼うならやっぱり猫がいいかなあ。
…と、そんな感じで、
今回この絵画を選びました…😌!
○この作品の簡単な紹介
作者: フレデリック・ステュアート・チャーチ(Frederick Stuart Church)
1842年12月1日 - 1924年。
アメリカ合衆国の画家、イラストレータ。
紹介:人と動物、女性-全身、動物-虎、場所-森
水彩画、47.6 x 38.1 cmサイズ、
1900年作成。
○やってみて
パッとみて惹かれたということもあり、
感情はすぐに出てきた感じです…!
この方が表現する景色・情景好きだなあ。
すごく楽しい。
絵画という静止画から背景・情景を
読み取ってみる、感じてみるのが
すごく楽しい。
これはまたやろう☺️
美術館に行ったみたいになってめちゃ良い。
記念すべき1回目終わり。
このシリーズはこんな感じで
ゆるっとしていきます!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました😳
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