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コーヒー日記(東京.2020/1/11-13)

久しぶりのコーヒー日記で書き方を忘れました。今回は、東京に用事があったついでに隙間時間で回ってみました。

3店舗(うち1店舗はハマって2回行きました)を紹介します。


1, 喫茶シャルマン(渋谷)

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渋谷駅から文化村を抜けた道にひっそりとあるお店。外見を撮り忘れたんですが、外見はよくある喫茶店。サイフォン専門の文字につられて入門。

中に入ると、8割方喫煙スペース、灰皿がデフォで置いてある感じのお店。縦長な空間で、カウンター席で1人ゆったりしてる方と、2−4人組でおしゃべりしてる方達がどちらもいるタイプのお店でした。

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1つ目はブレンドダブルを注文。ブレンドと、ブレンドダブルの2種類があって、ブレンドダブルの方が1.5倍くらいの量っぽい…??

サイフォンならではの香りのたかさを感じることのできた一杯でした。
1つだけ注意しなければいけないのは、温度が高いので火傷しかけるということ…

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長居していて、1杯目が空になったので次に注文したのがカフェオレ。サイフォンのコーヒーがメインのため、エスプレッソベースのカフェラテは存在しなかったです。

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伝票がお洒落。テーブル番号、何人客か、いつなのかなどがメモできる部分にイラストが書いてあったりしました。

まとめ
・タバコの匂いが大丈夫な人、タバコを吸うのが好きな人はぜひきて欲しいお店。
・サイフォンのコーヒーをゆったりと楽しみたい人にオススメ。


2, 猿田彦珈琲本店(恵比寿)

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恵比寿駅からすぐのところにあるこちらのお店。缶コーヒーの監修をされたりして名前だけ聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

本店というと、ただっぴろいイメージがあるかもしれませんが、テーブル席は2人がけが4席、外に2席、カウンターみたいな席が5−6席という小さいお店。

ゆっくりと楽しみにくい雰囲気はありますが、店員さんが気さくかつ丁寧に案内してくれるのでコーヒーも雰囲気も両方楽しめます。

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注文したのはブレンドコーヒー。ハンドドリップで淹れてくれるため出てくるまでに時間がかかります。(ハンドドリップ以外にもエスプレッソなどいろんなスタイルのコーヒーを注文できます。)

コーヒーが出てくるまでに別の味のコーヒーを試飲させてくれました。美味しい。

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角っこの席に案内してくれたので外の景色をみながら楽しめました。

時間がなかったので1杯しか飲めませんでしたが、カフェラテも飲みたかった…

まとめ
・ハンドドリップのおいしいコーヒーを飲みたいならとりあえず行く価値あり。
・時間にゆとりにあるときに来るのをオススメします。(人気なので待つ可能性あり&提供までにも時間がかかります)
・店員さんがすごく丁寧


2.5, 喫茶シャルマン再び

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翌日、またも来てしまいました。

何も食べてなかったのでトースト(マーマレード)を注文。
前日のテーブル席とは違い、カウンター席で過ごしました。

サイフォンを淹れているのを間近で見れる良席でした…


3,  かづま珈琲店(銀座)

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難しい漢字のお店。主張が激しかったので入ってみました。

店内は写真を撮れませんでしたが、美術品が至る所に飾られてます。
とにかく喫茶店感と芸術を楽しめるお店でした。

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注文したのはブレンドコーヒー。抽出方法は見ることができませんでしたが、味はまぁまぁ…(値段が高い割に…という感じ)

時間が夜だったためか広い店内にお客さんはほぼなし。
店員さんも雑談をしていて、ゆるーい感じでした。

場所的に値段が高くなってる感じなのでコスパで考えると悪いですが、銀座でゆっくり過ごすならオススメです。

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ここからは番外編。飲む目的ではなく、訪れたカフェたちを紹介します。

番外編1: Nui. (蔵前)

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友達にモーニングをオススメされたので来たカフェ。
カフェと言いつつも、ホテルとしても有名なお店で、外国のお客さんが店の過半数を占めてました。

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カフェラテもおいしかったです。


番外編2: WIREDカフェ(五反田)

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人と会うために使ったお店。五反田駅に併設してるお店。

カフェラテ自体はチェーン店的な味がしましたが、雰囲気としてはコワーキングスペースのような作業できるゆったりとした雰囲気が漂ってました。

みんなで雑談するもよし、作業するもよしな感じのお店でした。

サポートしていただいたお金は旅の資金にさせていただければと思います。新しい刺激をもらいにいろんなところを旅したいです。