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⛩🌗🧠🪞忘却について🪞🧠🌓⛩

これは昨夜21:00から始まったクラブハウスでの私の主催している『Δあなたの知らない+神霊研究会θ』の今日の話題である。

この話題は上のルームで一番大きな写真になっている言霊研究家の田辺健さんの発案でこのタイトルとなったが、ご本人はずっと居てくださったけれど殆ど喋っていなかった。いろいろ用事があって喋れなかったと思われる。

話題については、ほぼ話すべき話題を一巡できたと思うが、今回の実際の話題については上のReplaysを聴いて頂くとして、このテーマについて話したことによって、自分が更に思い付いたことについて、ここではいろいろ話してみたい。

自分が想うのは、いつも常世(とこよ:つまりあの世)での記憶の振る舞いについてである。こちらの現世(うつしよ)での記憶は時間で管理されているが、常世へ通常はもし生きたままならば夢でアクセスするが、この夢の中では時間に管理されないので、時間そのものが伸縮するのである。

その記憶が死後にも残る可能性に気付いた。今気付いた訳では勿論無いが、死後に記憶が残っている場合には、そもそも忘れるという段階は無いのではないかと思うのである。

つまり、脳は霊体にもあるので、記憶自体は霊体の脳にどんどん溜まってしまう。これは潜在意識に重なって行くのである。私は脳の構造をホログラムだと思っているので、角度を変えると畳み込みの位相が変化して違う記憶が読み出されてしまうという風に捉えている。

そういう訳で、死後生についてもそれまで現世での体験が読み出されて一つも忘れていなかったことが確認されるだけだと思うのである。

ここまでは常世国での記憶の所在の話なので問題はない。

しかしながら、最も重要なことは近年顕著化して来たマンデラエフェクトについてである。

このマンデラエフェクトの特徴は、複数の人々が同様に思って憶えていたことが、敢えて調べたら皆記憶違いだったという現象だが、実際には記憶違いというのでは無くて、別な世界線へ変更されたパラレルワールドへ飛ばされた可能性も指摘できるのである。

そうなると、一挙に複数人のマンデラエフェクトがアカシックレコード単位で弄られている可能性があるのである。

この件に関しては、より深く瞑想する必要があると思っていて、今も同時に常世国での瞑想を続けている。また一定の着想が得られたら発表して行きたいと思う。

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