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夢の中で瞑想をしよう😴

真理を知るには、内省をして内観することで見えてくるものを知ることだと思います。

私が思うのは、瞑想はわざわざするものじゃなくて、寝ている間にするものであると最近は説いています。

勿論起きている間に瞑想しても良いのですが、多分さあ瞑想しようという意識に捉われてしまうんじゃないかと思います。

慣れていれば良いですが、そうでない人は寝ている間に瞑想していることを悟る為に、夢日記を付けておくと良いと思います。

そもそも夢を憶えていないのでしたら、起き方を変えると良いです。アラームや目覚まし時計に起こされない様に起きるのです。

そうすれば、自然に目覚めることができます。自然に目覚めれば、大抵夢を憶えていられます。

目を閉じたまま夢を反芻して、よく思い出せたら目を開けてもう一度夢を思い出します。不十分だと思ったら目をもう一度閉じます。

この様にすると大抵は夢を憶えていられます。そのまま夢日記にその内容を書いておきます。これが瞑想の結果になります。

何故夢が瞑想なのか?というならば、夢はあの世にアクセスしているからです。

死んでないのに何故あの世なの?って思うかもしれませんが、魂の紐が繋がったままあの世に幽体離脱しているのが夢の正体なのです。

夢の中で魂の紐をもし切られると本当に死んでしまうかもしれません。ただ余程のことがない限りそんなことにはならない筈です。

内観することは、自分と向き合うことになります。つまり、それは神に祈りを捧げることと同じだけの意味があると日月神示の一二(ひつく)の神は神示で述べています。

ですので、この夢で行う瞑想が如何に大切なのかが分かると思います。

夢を軽視しているならば、その夢も自分に何も返してはくれないでしょう。

自分がどうなりたいのかは、自分と向き合うことで決まって行くのです。

シンプルにそれが分かっているだけで十分なのです。

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