筋トレに関して

筋トレとは

筋トレは基本、筋肉刺激して、刺激に耐えられるように何度も刺激を与えていくこと。筋トレをする目的はより重たいものを動かせるようにすること。

筋トレをする理由

あるスポーツのために筋トレをするケースもあれば、ボディービルディングのように筋肉の美を極めるためにやるケースもあり。自分の理由を明確に持つことは大切。

重たいものを動かす

何かあった時のために強い身体(=何かを動かす力をマックス化)を持ちたいと思い、BIG3という競技に注目。ベンチプレス、スクワッド、デッドリフトの3種目を行い、それらの重さを合計するという競技。これからはこの3種目を中心に筋トレしていきたいと思います。

自分の体をコントロール(意図通るに動かす、意図する範囲が広がる)

あとは、自分の体をどう動かせるか(=自分の体でバランスをとる力)なので、コアトレーニング、可動領域を広げる、懸垂や逆立ちなども合わせて鍛えていきたい。何かあったときに、体をコントロールして動かすためには必要な運動だと思う。

鍛えるなら、ここから

筋肉というものは、大きな筋肉から鍛えるのが効果的(ものを動かす力を最大化できる)であり、下記の通り。

  1. 大臀筋(おおでんきん): これは人間の体で最も大きな筋肉です。臀部に位置し、股関節と太ももの動きを担当。なのでデッドリフトとスクワッド。

  2. 大腿四頭筋(だいたいしとうきん): これは太ももの前に位置する筋肉群。非常に強力な筋肉群の一つで、歩行、走行、ジャンプ、スクワットに不可欠。なのでスクワッド。

  3. 広背筋(こうはいきん): この筋肉は背中にあり、人間の体で最も広い筋肉の一つ。肩の動きに重要な役割を果たし、脊椎を支える。なのでベンチプレスと懸垂。

  4. 大胸筋(だいきょうきん): 大胸筋は、体の胸部にある厚く扇形の筋肉です。胸筋の大部分を占め、肩関節の動きに関与。

  5. 三角筋(さんかくきん): これは肩の筋肉です。肩関節を覆う丸みを帯びた三角形の筋肉で、腕を持ち上げる役割。

これらの筋肉は、さまざまな動作をサポートし、姿勢を維持するために重要な役割を果たす。その大きさと質量は、身体的な強さはもちろんだけど、全体的な体の安定性と機能にも重要。

どれぐらい鍛えるべきなのか

それはシンプルに回復できる程度に刺激を与える、です。年齢が経つと、身体の回復力というのは衰えます。回復していないのに、次の刺激を与えても意味(または筋肥大効果)がないので、自分がその筋肉を次回のローテーションまでに回復できる程度に刺激を与える、というのが目安になります。

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