4歳娘と楽しく学習するために実践していること
小学校受験に向けて、娘にはワクワクしながら家庭学習に取り組んで貰いたいですが、机に向かう勉強がメインだと厳しいのは容易に想像できます。
何とかしようと試行錯誤し始めて1週間が経ちましたので、少しだけ振り返ろうと思います。
ボードゲーム活用
子どもが自ら学習し続けるには、ボードゲームがよいのでは、と前の記事に書きました。
1週間続けた感じでは、購入直後は熱中しますが、今は3日に1回ペースに落ちてしまいました。
これは原因が分かっていて、ルールを徹底させ過ぎたため、娘のご機嫌を損ねてしまったことがイマイチでした。反省しています...
妻娘がプレイするときは、説明書のルール厳守にこだわらず、娘が楽しめるようにルールを柔軟に調節していました。その時は楽しそうにプレイしています。
ここは今後妻を見習います。
ちなみに、プレイしたボードゲームは以下です。
おばけキャッチ
Schau mal! Was ist anders?(どれが変わったの?)
ことばのガードゲーム もじぴったん
きせつのおべんきょうポスターでみかん風呂
娘とのコミュニケーションのきっかけになると思い、きせつのおべんきょうポスターを購入しました。
娘は早速「これなにー!?」と目を輝かせて、みかん風呂の絵を指差します。
「みかんはウチにあるから、一緒に食べてみかん風呂に入ろうか」とお誘いしたら、普段は自分から食べないみかんを自分からモリモリ食べ始め、ノリノリでお風呂へ向かいました笑
こんな感じで、ポスターで興味を引いて一緒にやってみるというやり方は、今のところ上手くいっています。
次は年越しそば、お正月遊び(羽子板、凧あげ等)あたりを計画中です。
赤ちゃんになってお世話してもらう
みかん風呂でもない限り、普段娘は自分からお風呂に入ってくれません。
なのである日、娘を母親役、自分を赤ちゃん役にして「ママお風呂に入れてちょうだい!」とゴネてみました。
すると「わかったわ!」とノリノリでお風呂に向かい、私の髪と背中を洗ってくれました笑
また、自分で色々やるように誘導したところ、自分でシャワーしたり、シャンプーとリンスとボディーソープを使い分けたり、「左足のかかとも洗って!」等にも対応してくれました。
これが勉強かは微妙ですが、自主性を少しは刺激できた、と考えています。
あと、お風呂に自分から入ってくれるのは普通に助かります笑
イベント参加
知識はできるだけ実体験ベースで取得したい、という考えから、自分はよく近所のイベントに娘と一緒に参加しています。
イベント情報は自治体のHP、掲示板、図書館などにある冊子、口コミ等から入手しています。直近では、クリスマス祭りの焚火で焼きマシュマロ、サーカスを体験しました。
難点は、イベントの種類によっては娘が行きたがらないことです。
妻に帯同してもらうか、前もって粘り強くプッシュし続けて娘を説得する、で何とかしています。
あとはコロナの都合に振り回されることですね。こればかりは仕方ない...
しかし、リモートでイベント開催される場合もあるので、このあたりの情報収集は今後重要かと思います。例えば JALリモート工場見学 です。
以上、このような感じで家庭学習に取り組んでいます。
ボードゲームの状況がイマイチなので、今後は妻を見習って頑張ります。
ペーパー系の家庭学習は、お教室に通い始める12月からスタートします。果たしてどうなるのでしょうか...
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