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ゲームがしんどくなってる話

こんにちは

初めての記事なので自己紹介も含めてけっこう長々と書いてしまいました

読んでくれると嬉しいです

ゲームとの関わり

僕のゲームスタートは

小学生の頃のゲームボーイアドバンスで

一番好きだったソフトはポケモンダンジョン赤の探検隊でした

その後、DSが発売されるも買ってもらえず

お父さんが唯一持っていたレイトンと逆転裁判を貸してもらってました

2つとも僕には楽しめなくて(いまios版でやってるけど楽しい!)

レイトンについてる体験版イナズマイレブンを何周もしてた

製品版がどうしても欲しくなった僕は

お母さんに無名タイトルなんだしと反対されるも押切り

(スマホがなかったのでネットも普及しておらず、世間の評価がどうだったかは知りませんが僕の周りでは話題になっていなかった)

予約してDSもセットで買ってもらいました

製品版もしっかり楽しめたので、審美眼を持った小学生でしたね

僕のゲームの楽しみ方はストーリーをやり切り

終わってしまえばやりこまずにやめてしまう

そんな楽しみ方でした

そこから時が流れて

高校入学でスマホを手にしてからはスマホゲームに熱中しました

主にモンストやパワプロなどの育成がメインのゲームをやりこんでおり

これらのゲームには正解がネットに載っていて

かけた時間と比例して上達するので楽でした

スマホゲームは学生間で流行っており話題作りにも役立っていました

大学生になりPS4でFPS(TPS)を始め

バトロワがすごい流行っていたので

Fortniteをはじめました

Fortnite

ポップなキャラクターを操作できる点や

TPS(三人称視点)であることが他のシューターゲームよりハードルが低いと感じてはじめました

だが、これは大きく裏切られることになりました

このゲームの大きな魅力に建築システムがあり

操作の難易度がかなり高い

1年近くやっても建築技術は初心者に毛が生えた程度にしかなりませんでした

しかし、建築ができないことが長続きの要因となったのかもしれない

目に見えた課題があると伸びしろを感じれるので

僕はそれで努力をしないことがよくある。。

また、バトロワは友達とやるのに適していて

大半の時間がアイテム集めになるので

そこで行われる雑談がたまらなく楽しいのだ

僕は雑談に対して肩に力入れて面白くしたがるタイプなんですけど

片手間での雑談こそが、僕にとっては本当の雑談になるんだと感じました

これらの理由からかなりハマることとなり

ある友人Aとディオモードを毎日行う日々が1年近く続いた

Fortnite引退

引退の原因は方向性の違いというバンドマンのような理由で

友人AはFortniteの上達を求め、僕は楽しい暇つぶしを求めてました

この熱量の違いがすれ違いを生むこととなり

Aは負けると怒ることが増えていきました

僕はある程度の実力からほぼ伸びなくなり、周りのプレイヤーのレベルはグングン上がっていきました

Aも自主練をしたり上手な人の配信を見て勉強をしていた

僕はゲームに対して楽しい以外の感情をできるだけ生みたくなくて

操作を覚える練習は、僕にとっては苦痛を感じるほどの単純作業の繰り返しでした

雑談の内容もFortniteの話ばかりになっていき

その頃から楽しいとは思っていなかったといまはおもう

だが、習慣になっていたことから惰性で続ける日々でした

それを打破してくれたのは友人Bで

いつか一緒にやろうとFortnite上でもフレンド機能で繋がっていた

Fortniteには観戦機能がありフレンドだと使える

それでAとのFortniteの全貌を知られることとなった

AとBは別のコミュニティの友達で直接知り合いではないのですが

Bは僕に

「やってて楽しいの?」 と

直接的な言葉を投げかけてきた

あまりにも鋭い言葉で驚いてしまい、とっさに否定しましたが

その言葉で楽しめていないことに気づき

その次の日からFortniteは開かなくなりました

こうしてあっさり幕を閉じました

後日、確認すると友人Aは他にゲーム友達を見つけていました

Apex regend

僕がFortniteを引退する2ヶ月ほど前にこのゲームはリリースされていて

FPSにも興味があり、多少磨かれたエイム力を発揮できると感じた僕は

このゲームを始めました

簡単にいうと建築のないFortniteで

詳しくは僕が始めるきっかけの動画を貼っておきますね

このゲームをプレイしていた友人はいたので(Aはやってなかった)

いろんな人と一緒にプレイしてみて思ったより雑談ができず

ゲームしんどいかもと思いました

ゲームがしんどい話

ようやくタイトルのお話です

長々とお待たせしました

僕がゲームがしんどいと思ったのは

脳の処理速度を高めるための作業だと感じてしまったからです

シューティングゲームでは

状況を判断しどう対応するか、それをどれだけ早く行えるか

が肝だと思います

その処理能力を実践を通じて高めていく

と思うととても楽しいものには思えなくなってしまいました

勝利を目指すことに価値を感じれない

僕はずっと勝敗を決めることに対して無頓着でした

部活動でスタメンを取れなくてもなんにも思わないタイプでした

なんなら疲れないし、友達と話せる時間増えて楽しいし最高!

とか思ってました

それは負けるのが怖いだけで、競争をしないことで逃げてるのだと怒られ

僕はそれを公言するのはやめました

勝利を目指し努力をしているフリをはじめました

フリはいつのまにか僕に根付いてしまっていました

それで楽しむを見失っていたのかもしれません

楽しむ努力ができなくなってる

昔は、寄り道したり想像したり楽しむ工夫をしていた気がします

今は、ゲームは楽しむことよりクリアや強くなることを目的としていて

クリア方法がわからなければ答えをネットでみる

その行為は誰かの足跡をなぞるだけでなんも面白くない

自分の味覚でよく味わってゲームしたい

楽しそうにゲームをしている人をみて強く感じました

あとがき

apexをやってふと思った

「脳の処理速度あげる作業じゃねコレ」

を文章にしようと思ってはじめたら

こんなことになってしまった

思考があっちこっちいくので、集中力が皆無なんですよね

よんでくださってありがとうございました

とりあえずゲーム実況はじめようかな

ゲーム実況ってオモロへの感度高まるから楽しむための手段として

すごいいいと思うんですよね〜〜〜



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