遅刻は悪くない!
恐山さんのnoteを読んで、この記事の下書きを思い出したので貼ります
この考え方は理想論としては概ね同意しており
ごまかしが互いに存在する人間関係より
マイナスな要素も開示する人間関係の方が健康的で理想だと思っています
今回は遅刻など破った場合、人間としてどうなのとされている
価値観やルールについて思うことを書きます
遅刻
まず遅刻が悪だという根拠を定義させていただきます
・予定が乱れされることで不利益が生まれる
不利益が少しでも生まれた場合遅刻は悪としていいのですかね
具体的な状況をあげさせていただき
遅刻が原因で不利益が生まれているか考えてみましょう
〜アルバイトへの遅刻〜
私がいないことで他のスタッフさんの作業量が増えてしまった
→これはお店全体の生産性が落ちていることや
他のスタッフが帳尻を合わせる必要があり
それはストレスにも繋がるので不利益が存在すると言えるでしょう
これを書いて思ったのですが
不利益かどうかを判断するのが大体主観で
遅刻をされると不愉快だと感じる人がいた場合
遅刻をしただけで不利益を与えてしまうので
遅刻はしないor遅刻は不快だと思う人とは関わらない
としないといけませんね
日本では遅刻は悪としている空気感はあるので
遅刻をしないことが低カロリーで生きていけることにつながりそうです
高カロリー消費して低カロリーを摂取する
だが、私は遅刻したい
否、遅刻を考えて時間を気にすることにストレスを感じる
といった方が正しい表現である
それにより遅刻を攻めてくる人間にはうんざりする
というか正しさで殴ってくる人にはだいたいうんざりしてる
私も遅刻は悪いことだと知っている
それをシカトしてまで遅刻してくることは
ただの怠惰だと切り捨てるのは思いやりがないと思う
人によっては怠惰であるんだけど
すべて怠惰とひとくくりにするのは危険だと思いました
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