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久しぶり炭焼きさわやかの"げんこつハンバーグ"で発見したこと

土曜のJR藤枝駅南口で妻の奥さんを迎えに行くとなると、当然、今日のお昼はどうするのかという大変重要で真剣な議論となる。基本的に"ホイハンよこ多"さんの半ちゃんラーメンが第一希望だが、妻の奥さんの反論がすさまじい。そして、その日の昼食は久しぶり炭焼きさわやかのげんこつハンバーグとなった。

こちらローカル静岡の有名店。➡炭焼きさわやか

あれっ、

げんこつハンバーグ

画像は"炭焼きさわやか"さんのホームページから勝手に切り取りペーストした画像。_(._.)_  やっぱり"げんこつハンバーグ"のネーミング通り、その形はユニークでなじみがあり、食欲をそそるわけです。

これこれ、久しぶり!

店員さんが丁寧にそして上手にナイフを入れて、切り口を熱い鉄板のプレートに押し付けてはじゅうじゅうとおいしそうな音までありがたい。そのうえ、オニオンドレッシングをかけてくださり、もうこの時点である意味満足。

ところが、ちょっとした異変を感じた!

しばし、じゅうじゅうと音を立ててオニオンドレッシングが跳ねるのを待つと、お店の方が半分に切り分けてくれたげんこつハンバーグに私が自らナイフを入れるという瞬間がくる。ところで、いつもはあの気になるほど赤身のそれがけっこう火が通ったのか赤身がおとなしかった印象。まぁ、このご時世だからウィルス対策とかなんとかが影響して、調理方法も依然に比べて慎重に火を通しているのだろうとか勝手に想像しながら箸をすすめた。が、味はというとそのジューシーさが依然と比べて半減しているようで、少々冷たいと感じた部分もあって少々気になった。

まぁ、美味しく頂いたのはもちろんのことですが!(・。・)

その発見は秘密裏に。。

この日注文したのは、定番のげんこつハンバーグのセットメニューでありましたから、前菜として野菜スープが届けられました。香りもよくだしもしっかり味付けされていてそれなりにおいしいのであります。

この味わいって最近我が家で作る野菜スープと基本的に同じじゃん!

ところがスープに浮かぶ野菜はというと人参や玉ねぎにその他。いつもは気にしないのですが、よくよく見るとその一つひとつが限りなく小さい。そう、みじん切り的な形態であることを、私は密かに発見、気に留めたのでありました。そうか、野菜スープの具材はできるだけ小さくするのだ!それは小さな大発見!

我が家の野菜スープは秘密裏にその調理方法が変更されるとは妻の奥さんには内緒なのであります。( *´艸`)

料理アプリの悩みが解消!

料理アプリを見ながらの私の料理への挑戦は毎日のように続いているわけですが、食材の切り方と大きさについて少し悩みを抱えているのです。というのも我が家は現在大人3人ですが、ほとんどのメニューは2人分で十分であること。

食材2人分に水400CCが基本だとわかったこと!

料理アプリでは野菜スープもカレーなども食材の切り方にはちょっと工夫が求めていて、やや大きめに用意することをアプリはおススメしている。ところが、これが我が家にはあわないようなのだ。逆に小さくかわいらしく切って用意すること。とはいえ、料理を作るときはついついもう少しもうちょっとと大きさも量も増えてしまう。

品がないのです。(#^.^#)

炭焼きレストランさわやかでの野菜スープはこの問題を根本から改善することを教えてくださったのであります。目の前のように食材を小さく、思い切り小さくささやかに調理するのである。こうすればあるていどスープを楽しめますしそもそも食材を無駄にすることもなく、大事に使い切ることができる、一石二鳥も三鳥もなのだ。

それはカレーライスを作るときも同じ、小ぶりにかわいらしいく食材を切って用意するのです。

私の感想

これってどうでもいいことなのですが、「あぁそうか!」と気がついた時にはハッとする瞬間でもあったのです。わかってしまえばたわいもないことのひとつであったのだ。

気がつくまではモンモンと悩んでいたのですから。(笑)

こうして私にとってみれば小さくとも大きな問題改善となったのです。食していた母や妻の奥さんもなんとなく感じていたけど、いちいち言うほどのことでもないと私の料理に付き合っていたのだと思う。

料理アプリのレシピ、我が家用にアレンジしちゃうのさ!( *´艸`)




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