君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ。
その女性の振る舞いはとても不幸に感じる。人さまのことを言える立場ではないが、私はその人の言うことに耳を傾けることはないだろうと思う。いや、その人の言うことを聞いてはいけないと。
いちいち反応しちゃう
職場のその女性はとにかくいちいち反応する。同僚のこと、上司のこと、会社のこと。政治のこと、治療しているお医者さんのこと、給食のお弁当のこと。それはそれは毎日、暇さえあれば悪口陰口、文句ばかり。
よくもまぁ、いちいち反応するなと感心しちゃうくらい。
それにしても限度を超えている。あれじゃぁ毎日がつまらなくて、体もこわしてしまうんじゃないかと心配になる。顔色もすぐれず難しい顔をされている。だれか助けてあげられたらなんて、そんなことまで考えてしまう。
反応しないようにしたら楽になるのに。
新しいことに反発しちゃう
未来にとにかく反応もするのです。だから、新しいことをやろうとすれば反発がスゴイ。「そんなことやって何の意味があるの」「どうせ結果はろくなものにならないやっても無駄」「バカじゃない!?」なんて具合だ。
「君はいったい何のために生きてるんだい!?」って言ってあげたい。
過去に不満を抱き、今に文句をつけて、未来をけなす。そんな人生を送ってどうするんだい。だけどその女性はそれが生きがいのごときに振る舞う。そう言わないとストレスがたまっちゃうから、分かっていながら吐き出しているのか。そんな風には思えない。
ネガティブな思いをネガティブな言葉で口にしてポジティブになるならいいのだが。
全部青信号を待つ人
真っすぐにどこまでも伸びる道路があるとする。
きれいに信号機もずっと並んでいる。その信号機の一つでも黄色があれば、絶対に足を運ぶことがない。赤信号でもあろうものなら後ろを向いてしまう。
その女性はかなり慎重派なのか心配性なのか??
すべてが黄色信号でも歩き出しちゃう自分もどうかと思うが、人さまのことだけどそれにしてもと思ってならない。あの米国の元プロバスケットボール選手で実業家のマジックジョンソン氏の名言を思い出した。
「君にはむりだよ」という人の言うことを聞いてはいけない。
君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ。
言霊
ポジティブなことを口にする。感謝と祈りを口にする。「おいしい」、「うれしい」、「ありがとう」と口にする。人は自分の口にしたことしか信じない。だから口にした言葉のような人になり人生となる。
よくわからないけどね。(笑)
よくわからないんだけどさ。最初は意識しなくちゃついついネガティブなことを口にしちゃうから、わざわざ大げさに口にすうる。「なんて自分は幸せなんだろう」「できる、自分にはできる」「大丈夫、大丈夫、きっとよくなる」と。
不思議だ。とても不思議だ、そう口にするとそうなるから不思議だ。
(marus-blog記事)
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