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読了「複業の教科書」

読書のアウトプット全然できてなかった。
今年は最低50冊読んで、アウトプットする。
すでに2021年も何冊も読んでいるが、アウトプットをサボっていたので、
改めてアウトプット1冊目。といっても、再読。

「複業の教科書」
改めて複業を始めるために読み直す。
自分としてすごく腹落ちする部分も多く、何度か読み直している。

自分にとって特に重要なポイントを下記アウトプットする。

「なぜ今複業を始めるのか?その目的を自分自身で腹落ちさせておくこと。これが、長続きさせるためにとても重要。」
「ここがあやふやだと、三日坊主に終わったり、お金につられて本意でない仕事も引き受けてしまう。迷い道に入り込んでますしまう。」
「やるべきじゃない複業を見つけることは継続性のためにとても重要。」

→自分の場合は目的は、「時間と場所に囚われず自由に働くため」
そのために、「個人で稼げるようになるため」
ゆくゆくは「本業ではできない仕事をする」も追い求めたいが、まずは上記2つを達成する。そのために、まずは自分の力をだせそうな仕事はトライしてみたい。

「5つのコツ
・身近で小さな一歩から始める。
・無理なくできることに特化する。まずこれは無理という制約条件から絞り込んでいく
・誰でもできるけどだれもやらないことを見つける
・強みを生かしてキャリアタグを作る
・半径5メートルのニーズを聞く」
→自分の場合、制約条件は「1日3時間以内」、強みは「WEB制作×ECサイト運営」、そして、自分の企画のモックのコーディング、他者の企画のモックのコーディングなどから始める。

「お金をもらうことに後ろめたさを感じない。良いものを提供する」
→これも大事。お金もらっちゃ悪いなというのは、自分の仕事のできが悪かった時の逃げ道を作っているようなもの。お金をもらったからには良い仕事をしなきゃいけない。

「複業を成功させる5カ条
 ・先義後利
 ・本業専念
 ・公明正大
 ・自己管理
 ・他者配慮」

→自分は特に「自己管理」を気を付けたい。今本業一本だけでもできてないので。

「睡眠時間を削ってはいけない」
→自分にとっては家族の時間も削ってはいけない。でもこれはすごく難しい…

「絶対に達成可能なレベルまで下げる」
→これもその通りだけど、なかなか難しそうだな。でも続けるためには大事。

まずとにかく最初から大きく稼ごうとしないこと。趣味や勉強の一環で楽しくやれることから始めたいと思う。この制約がキープできなさそうな案件は、思い切って断る勇気も大事だな。

さて、今年こそ、今年こそと言い続けて、3年くらいかな。まだ複業できてない意思の弱い自分。でもタイミングとしては今が最適。
まずは行動あるのみ。

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