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読了「コンサル一年目が学ぶこと」

読書のアウトプットも全然やってなかった。また再開していきたい。

Amazon Prime Reading対象になっていたので読んでみた。
社会人になって20年になる自分も、恥ずかしながらできていないことだらけ。勉強になった。

以下、印象に残った点をインプットとアウトプット。

・「ありのままの事実を簡潔に話す。良く無い結果も取り繕うようなことを言う方が頭が悪く見える。」
→つい言い訳を言ってしまいがちだが、率直に言うこと。心がけよう。

・「話すときも、答えるときも、会議の運営も、全て結論から。」
→実践しているつもりだが、口癖になるくらい、「結論から言うと」使ってみよう。

・「相手の期待値を超え続けることがビジネスの基本。そのためにはまず相手の機体の中身を把握する。」
→これはできてないが、意識して仕事をすれば必ず存在感が出てくるはず。常に期待値以上を意識しよう。

・「リサーチは常に仮説とセットで行う。」
→分析をするとき、始めに仮説を書く。それに対して事実はどうだったかを検証する。でないとその分析は良かったのか悪かったのか良くわからない。これも意識しよう。

・「答えを知る前に、1分だけ自分で考える時間を作る。」
→こういうことやってない。なので自分は意見が無いように思う。普段からあまり考えてない。自分の意見を持つことは大事なのでトレーニングしたい。

・「パワポとエクセルの小技を軽視しない。」
→確かにここ無駄な時間取られてそうだなー。効率化を意識。

・「本を読むとき、最初にこの本では何を知りたいのか?目的を明確にする。目的意識を持って検索&拾い読みすると、その道の専門家と話しても、大体ポイントを掴んだ議論ができるようになる。」
→本の拾い読みって難しい。つい満遍なく読んでみたくなる。満遍なく読む本と、知りたい知識を拾い読みする本を分けよう。

・「何が重要で何が些末なことかについて、自分なりの判断を持つこと。それがわからないと捨てる勇気ももてない。」
→よくよく考えると、自分はこれはできている、いや、少なくとも意識はしている。今自分のすべきことにフォーカスしている。だから少し余裕もあるのだ。でももっと徹底できるかもしれない。

たくさんの気づきがあり、すぐに実践に移したいこともたくさんあった。

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