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出勤にかかる最低限の時間は

※月経の話題を含むので苦手な方はご注意ください。(昨日に引き続きですが)

いつもは朝4時に起きて朝活に取り組むけれど、その朝は生理中で眠いのでひたすら寝ていた。
私はどれくらいの時間があれば出勤できるのか、と半分眠ってる頭の隅でうっすら思った。
――出勤ギリギリを知らせる最後のアラームで飛び起きる。
この時点でまともな朝食は諦め、昼食は買っていく、と決まった。

いの一番にコーヒーメーカーを動かす。3杯分の熱いコーヒーを作って、牛乳を少し入れて、1杯は飲んで(これが朝食)、残り2杯分は水筒に注いで持っていく。
水筒をもう一本用意。こちらには冷たいお茶を入れる。
ここでようやく洗顔、最低限の保湿。

合間にさっきのカフェオレをちょこちょこ飲みながら、ばたばたと着替える。
スラックスのポケットに洗濯済みのハンカチを入れるのと、一度姿見で全身をチェックするのとだけは、どんなに急いでいる時も望ましいこと。
(ハンカチは一応予備をバッグに常備してるけども)(忘れっぽいので)

化粧はこんな日のためにいつも最低限にしている。
時間がある時もない時も同じ顔を作って外に出るのが、私なりの社会性の維持だ。
カバン。ひとまず財布と携帯があればよし。
ランチバッグに用意した水筒2本を入れて。よし、準備できた!

というわけで。私は20分の時間があれば出勤の用意ができる、とわかった。
あと15分は早く起きて落ち着いて朝食を食べたいし、さらに20分早く起きればお弁当を用意できて経済的だけども。
ただ月経の時期は無理しない、が大前提ではある。

生理中は朝活の時間を寝過ごしがちで、noteの更新ストックが切れたので以上のことを書くネタにしてみました。
以前、noteの連続更新を70日あまり頑張ったもののうっかり途切れたことがあって、その時も月経時期に更新ストックを使い切ったのが理由だったような。

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