【ぜいたくは敵だ!】食費を15000円に抑えた方法
お久しぶりです。
私は最近、節約をしています。
今年の4月の食費は14855円です(飲み会は交際費扱い)。
今では転職しましたが、コロナ禍の影響で、前職での収入が低すぎて、節約せざるを得なかったのです。
節約をする前は食費は月に3万円近くでした。
節約においては固定費を削減するのがセオリーですが、食費を削減するのも効果が大きいです。
では、具体的な節約方法を紹介しましょう。
自炊する
自炊は手間がかかりますが、外食するよりよっぽど安上がりです。
牛丼屋の価格は原価に近いと言われていますが、自炊に慣れると牛丼屋すら高く感じます。
私がよく作っているメニューは、カレー、ハヤシライス、親子丼、中華料理(Cook Do)などです。
親子丼は節約に目覚めるまで作ったことがなかったのですが、材料費が安く、作り方も簡単らしいので作ることにしました。
ただ、料理をインスタに上げる気はないので、見た目は良くないですが…。
あと、Cook Doは実はコスパが悪いと知ったので、今後は調味料から中華料理を作ろうと思います。
弁当を持参する
前職では朝から深夜まで仕事をしていました。
ブラック企業とかではなく、長時間働いて、その分休みが貰える職種です。
以前は仕事の日は昼食も夕食も外食やコンビニ飯だったのですが、昼食だけ弁当を持参することにしました。
弁当の中身は前日の余りものだったり、冷食だったりします。
今までは昼食に400円ほど使っており、1ヶ月あたりの出勤数が11~12回なので、1ヶ月で4,400~4,800円浮くことになります。
「塵も積もれば山となる」とは、まさにこのことです。
ちなみに、夕食はコンビニでおにぎりやホットスナックを計3個買っていました。
合わせて300円台です。
ペットボトルをなるべく買わない
今までは家では2リットルのペットボトルのお茶、外では500ミリリットルのペットボトルのお茶を飲んでいましたが、お茶のティーバッグを買い、家ではピッチャー、外では水筒を使用するようになりました。
また、ペットボトルを買うとしても高いのでなるべく自販機は避けるようにしました。
安いスーパーを探す
コンビニは高いので節約したいなら避けたほうがいいですが、スーパーも店によって金額が異なりますので、安いスーパーを探すべきです。
私は「オーケー」というスーパーを利用しています。
「オーケー」は関東を中心に展開するスーパーなのですが、特売日を設けておらず、常に安いです。
私は地方のスーパーにも行ったことがありますが、「オーケー」より安いスーパーを見たことがないです。
最後に
自炊をするかしないかで食費はかなり変わります。
節約したいなら積極的に自炊をしましょう!
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