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当たるも八卦当たらぬも八卦

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適当なサンフレッチェの感想を残していくもの
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2017年4月の記事一覧

自分が森保監督含めたベンチをもう無理と言う理由

個人的にもう無理と言っている理由を上げます。

前線の選手の適正についての見極めの悪さこれは今季に限ったことではありません。以前の例ではトップよりもシャドウであるドウグラスやウタカを開幕近辺ではトップで使い生かせないなど、キャンプからの見極めは非常に下手だと言わざるを得ません。また右からのプレー以外はサッパリな野津田を左サイドで継続起用、トップの選手である宮吉をシャドウで窒息死、ツートップで寿人を

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戦術兵器柏好文さんの帰還(2017年仙台戦)

先週は忙しくて見れなくて書けませんでした。
ルヴァン杯の新潟戦の得点は書くかも。
試合は図を作る気もしません。やってること変わんないんだもん。

1.試合内容
2.戦術兵器柏好文さん
3.芯まで染み込んだフォアザチームの無視
4.感想

1.試合内容広島は柏やミキッチ、青山が怪我から戻ってきたのでスタメンがどうなるか注目でした。
スタメンはGKに林、DFは右から塩谷千葉水本、ボランチに青山と野上、

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ようやく残留争いに参加できるかもしれない(2017年6節ガンバ大阪戦)

土曜に見直して書こうと思ってたけど、家庭内に蔓延した風邪をひいた様で書けませんでした。

前半の出来は微妙だったと思います。柴崎と野上が二人とも前に出てしまい、ボールロストからのカウンターで何度も死にかけました。ACLと雨による芝の助けによって窮地は逃れました。
後半は柴崎と野上の動きがやや整備されたことで前線でのセカンドボールの回収も良化。得点シーンはまさにセカンドボールを回収した流れのままに狭

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機能しなくなった5-4-1ディフェンス

1.仕組み
2.外的要因
2-1.世代が変わる監督たち
2-2.規律を守るチームと選手の増加
2-3.実際に起きている現象
3.内的要因
3-1.サボりが日常化した選手たち
3-2.思考停止のチーム
4.実際に起きている現象の例
5.感想

1.仕組み広島の5-4-1の特徴は最終ラインの数的優位を活かした撃退守備です。5-4のライン間に出たボールをDFラインと中盤のラインで狩り取る仕組みになってい

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真面目に取り組んでいる相手に失礼なレベル(第5節柏レイソル戦)

戦術的なこと?書く必要あります?いつも同じことしかしてないのに?代表ウィークの休みも何のその。そこには何も変わらない、チームとしての形などない姿を見せ続ける広島の選手たちがいました。自分たちのサッカーとか言っていましたがチーム全体でどうするかの約束事は全く徹底されず、結局は自分のやりたいことをする球遊びのままでしたし、それが彼らの中にある自分のサッカー(笑)なんでしょう。
一方で広島の連動しないプ

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