人を信じる力の育み方

みなさんこんにちは！

Nanairo代表　さとみんです🌈✨



今日のなないろブログのテーマは

「人を信じる力を育む関わり方」




生まれたばかりの赤ちゃんは
 
まるで真っ白なキャンバスのように
 
純粋無垢。
 
 
 
 
 
 
生まれてから
 
この世界はどんな場所なのか？を
 
様々な経験を通して学んでいきます。
 
 
 
そんな赤ちゃんの時期に
 
最も重要なあるものが築かれます。
 
 
 
 
 
『基本的信頼感』
 
と呼ばれるものです。
 
 
 
 
 
生まれたばかりの赤ちゃんは
 
この世界が安心できる場所なのか？
 
目の前にいる人が信頼できる人なのか？
 
全く分かりません。
 
 
 
 
そんな時に
 
お母さんやお父さんが
 
優しく話しかけてくれて
 
スキンシップをたくさんとってくれると
 
赤ちゃんはとても安心します。
 
 
 
『この世界は危険なところじゃない』
 
『この世界は安心できる場所だ』
  
 
 
お母さん、お父さんと
 
コミュニケーションをとることで、
 
赤ちゃんはそう思えるのです。
 
 
 
 
 
生きていくうえで大切なものの基礎は
 
お母さんお父さんとの
 
コミュニケーションの中でできていきます。
 
 
 
この基本的信頼感が築かれることで、
 
成長して親の元を離れても、
 
お母さんお父さん以外の友達を信頼できたり、
 
自分に自信を持って生きていけることが
 
できるようになっていきます。
 
 
 
 
 
逆に、赤ちゃんが泣いてるのに
 
放置したり
 
『泣き止んでよ！！』と
 
怒ったりすることが多いと、
 
この基本的信頼感が
 
うまく形成されません。
 
 
 
形成されないと、
 
安心できない世界にいる不安と、
 
信頼関係もうまく築けずに
 
自信も失ってしまいます。
 
 
 
 
 
まだ何色にも染まっていない
 
まっさらな赤ちゃんの時期だからこそ、
 
生きていくうえで
 
欠かせないものが築かれていく…
 
土台を創るとってもとっても大切な時期
 
なのです。
 
 
 
 
その基本的信頼感は
 
お母さんとお父さんとの
 
スキンシップや言葉がけによって
 
築かれます。
 
 
『あなたの味方だよ』
 
『あなたを愛してるよ』
 
 
 
そんな気持ちを持って、
 
赤ちゃんと笑顔で楽しく
 
関わっていきましょう♡
 
 
 
 
横瀬聡美