【内観の罠】内観の壁を越えていけ
「内観する意味って何?自分の中にある感情とか引っ張り出してきて意味づけしたところで何か変わる?ただの自己満やん。」
と思っていた僕が、今では深い内観を促すセッションを行っています。
内観はなぜいいのか?
なぜ、内観がいいのか?と言えば、自分の中の未認識領域にアクセスできて、今までと違う意思決定や行動パターンを生み出すことができるからです。
そして、これまで解決しなかった課題が解決できたり、今までと違った結果を出せるようになります。
これが内観の効果だと感じています。
内観には壁がある
内観したけど、
・意思決定や行動の質が変わらない
・一人でぐるぐるする
・特に何も気づきがなく終わってしまう
・現実が動いていかない
といった人は、効果的な内観ができていません。
あまり意味のない内観になってしまう時は、内観の壁を越えられていない時です。
内観の壁とは、自分自身が認識できている領域とできていない領域の間の境界線のようなものです。
過去の僕がまさにそうだったのですが、
・内観力が低い
・自己認識能力が低い
・不慣れ
・自分のクセに囚われてしまう
といった状態の時は、内観の壁にぶつかり、自分で自分の未認識領域を深ぼっていくことができていませんでした。
これでは意思決定や行動パターンが変わることもありません。
結果的に、「内観する意味って何?自分の中にある感情とか引っ張り出してきて意味づけしたところで何か変わる?ただの自己満やん。」といった考えを持つことになってしまいます。
内観の壁を越えていくことが重要
自分の中の未認識領域にアクセスし、今までと違う意思決定や行動パターンを生み出すためには、内観の壁を超えていく必要があります。
ただ、多くの人は自分の思考の癖や感覚の癖によって内観の壁にぶつかってしまいます。
そのため、外部の方と一緒に進めたり、経験を積んで慣れていったり、普段と環境を変えて大自然の中でゆったりと自分に向き合うといったことが必要になったりします。
内観という言葉が流行って、内観に取り組む人が増えてきているとは思いますが、適当にやると意味がないものになってしまうのです。
もし、しっかりと本当に自分に向き合って意思決定や行動パターンを変えていきたいなら、ぜひこちらのセッションをご利用ください。
セッションによって内観の壁の突破をサポートさせていただくことで、あなたが今までに考えつかなかった意思決定や行動ができるようになっていきます。
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