「世界青年の船」 Ship for World Youth (SWY) 広報部

Ship for World Youth program略してSWY!!🚢 🌎 13…

「世界青年の船」 Ship for World Youth (SWY) 広報部

Ship for World Youth program略してSWY!!🚢 🌎 13カ国からの参加青年約180名が1ヶ月間航海を共にする、人生を変える経験。 既参加青年有志によるコラム・選考対策などを発信していきます!!

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SWYに参加したからこそ感じた「属性の消滅」

こんにちは。SWY広報部です。 今回は、2023年度SWYの参加者の声をシェアしていきます! ※参加当時:大学院1年生 私は、新型コロナウイルスが流行する前からSWYを知っていて、ずっと参加したくて4年間以上プログラムが再開するのを待っていました。 やっと今回念願の乗船が叶って約1ヶ月間、世界中から集まった仲間たちと多様性の環の中で、濃く深い非日常を共にして私が感じたことは、「属性の消滅」です。 もちろんはじめは日本人同士ですらほとんど全員が初めましてな人たちばかりで、

    • 【世界青年の船】14か国のリーダーと共に創り上げた国際交流

      「世界青年の船」事業(通称:SWY)には、国の団員を統率する役割を持つ「ナショナル・リーダー」が各国1名ずつ(日本は2名)います。 ナショナル・リーダーって何をするの? 参加青年とは違う、リーダーってどんな立場なの? そんな疑問を持った方へ、いつかナショナル・リーダーでSWYに参加したい!と思っている方、是非ご覧ください。 今回は、SWY35(2023年度)にナショナル・リーダーとして参加した瀬戸さんのインタビューです。 自己紹介 普段は広島で平和学習のプログラム

      • #普通の女子大生が少年漫画の主人公になった話

        世界青年の船」SWY広報部です🛳 (世界青年の船事業の詳細については、以下の記事をご覧ください。) 今回のnoteでは、 「世界青年の船事業って LIFE CHANGING EXPERIENCE って言われているけど、具体的なイメージが全然わかないんだけど!」 そんな未来の参加者に向けて、 
また、自分の生き方に悩む全ての人に向けて、
 「世界船」OBOGの経験をシェアしていきたいと思い、始めた連載企画「LIFE CHANGING EXPERIENCEをことばにしてみた

        • 【「世界青年の船」 SWY広報部 連載企画】頑張ることだけがいいこと?

          「世界青年の船」SWY広報部です🛳 (世界青年の船事業の詳細については、以下の記事をご覧ください。) 今回のnoteでは、 「世界青年の船事業って LIFE CHANGING EXPERIENCE って言われているけど、具体的なイメージが全然わかないんだけど!」 そんな未来の参加者に向けて、 また、自分の生き方に悩む全ての人に向けて、 「世界船」OBOGの経験をシェアしていきたいと思い、始めた連載企画「LIFE CHANGING EXPERIENCEをことばにしてみた。

        SWYに参加したからこそ感じた「属性の消滅」

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        • 世界青年の船 SWY 連載企画第一弾!
          9本

        記事

          【「世界青年の船」 SWY広報部 連載企画】適切な時に、適切な方法で繋がるからこそ

          「世界青年の船」SWY広報部です🛳 (世界青年の船事業の詳細については、以下の記事をご覧ください。) 今回は、月別にテーマを設定し既参加青年のエッセイを投稿していく新企画の一記事目です!今月のテーマは、、、!! 「電波の無い1ヶ月の船上生活ってどんな感じ?」 です! ぜひ最後まで読んでくださいね! (テーマ詳細については以下の記事をご覧ください。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お久しぶりです。SWY32の岡崎千波です。 毎年

          【「世界青年の船」 SWY広報部 連載企画】適切な時に、適切な方法で繋がるからこそ

          【「世界青年の船」 SWY広報部 連載企画】「承認欲求」って一種の呪いですよねっていうお話。

          「世界青年の船」SWY広報部です🛳 (世界青年の船事業の詳細については、以下の記事をご覧ください。) 今回のnoteでは、 「世界青年の船事業って LIFE CHANGING EXPERIENCE って言われているけど、具体的なイメージが全然わかないんだけど!」 そんな未来の参加者に向けて、 また、自分の生き方に悩む全ての人に向けて、 「世界船」OBOGの経験をシェアしていきたいと思い、始めた連載企画「LIFE CHANGING EXPERIENCEをことばにしてみた。

          【「世界青年の船」 SWY広報部 連載企画】「承認欲求」って一種の呪いですよねっていうお話。

          世界青年の船 SWY 連載企画 第二弾!!

          こんばんは!SWY広報部のタイセイです。 7月にスタートした連載企画 「LIFE CHANGING EXPERIENCEをことばにしてみた。」と並行して、 今月から新企画が始まります! 8月からは月別にテーマを設定し、 世界青年の船OBOG達の体験談を発信していきます! 8月の連載テーマは、、、 「電波の無い1ヶ月の船上生活ってどんな感じ??」 ご存知の方も多いかと思いますが、 「世界青年の船」事業のプログラム期間中は約1ヶ月に渡り、 「にっぽん丸」という豪華客船で参

          世界青年の船 SWY 連載企画 第二弾!!

          スローライフなんてクソくらえ

          スローライフなんてクソ食らえ と思っていた、私の話。 どうしてかって? スローライフを選択できるのは環境に恵まれた人間だ。 精一杯働いて結果を出し、社会に貢献すれば金に不自由することなく生きることができた人たちだ。 それを諦めてわずかな稼ぎでただ慎ましく暮らすなんてただの負け犬じゃないか。 さらに、彼らは「環境に優しい暮らし」を謳っているらしい。アホか。 地球温暖化を止めるために一般人がキャンペーンをするのと一緒だ。本当に地球温暖化を止める力を持つのは国であり政治家であ

          A Part of the World

          こんにちは、SWY32のタイセイです。 今は大学4年生で、学生生活最後の一年がオンラインに終わるかもしれないという事実に少々ガックリきています。。。 さて、世界船が自分にとっていかにLIFE CHANGINGな経験だったか。 プログラムを終えた直後にはそんなことを考える余裕など全く無く、 別れの悲しみと、急に引き戻された現実に対処していかなければならずに いっぱいいっぱいでした。 さらに船を降りて間も無く、コロナの拡大により外出自粛要請が出ると大学も就職活動も完全にオンラ

          自分の癖、どうやって生かしていく?

          初めまして。SWY32の岡崎千波です。 現在、大学生で居酒屋のアルバイトに勤しんでいます。 船に乗っていたのはもう5ヶ月前。 船を降りて1番に感じたことはどれだけ閉鎖された空間にいたのか、でした。 豪華客船とはいえ、40日間ほとんど移動手段が自分の足かエレベーターだったので、そう思うことは無理のないことだったと思います。本当に特殊で非日常的な環境でした。 プログラムが終了して久しぶりに繁華街にあるアルバイトに行くとき、色んな飲食店から漂う美味しそうな匂いにさえ心が動かされ

          自分の癖、どうやって生かしていく?

          今、できることを、ちょっとずつ。

          はじめまして。SWY32の阿部桃子です。 現在東京の大学に通う、ごく普通の大学4年生です。 大学3年生の1月に、船に乗りました。 国際交流に興味があって、大学1年生の時から世界船に乗りたいなぁと思っていましたが、なかなか予定が合わず、3年でやっと乗ることができました。 大学3年生となると、就職活動に向けて動き出さなければならない時期でした。 ところが、「何がしたいのかわからない。」という本音を言い訳にし、 何もしていませんでした。(おい!) 大学で、お揃いの黒いスーツ

          今、できることを、ちょっとずつ。

          How to manage Our Communication

          こんにちは!SWY32のほのかです。 現在、大学3年生でオンライン授業へのアップデートができず苦しんでいますが、夏休みが近くなってきたので、テンションが上がってきています。 私は、世界船に乗るまで自分の長所がコミュニケーション力が高いことだと思っていました。 そもそも、コミュニケーションとは「意思を疎通させること」を表す言葉で、言語、ジェスチャー、手話なども示す言葉です。 私は、この「意思を疎通させること」が実は大変苦手であり、それを避けていたことに気づく出来事を船の

          引きこもりが船に乗った話 (後半)

          前半の記事はこちら↓ さて。結局のところ引きこもりは治ったのかという話をしようと思います。 治るものではありません。 治そうとした方が良くないかもしれません。治すものではなくて、気づいて共存していくものです。 悪ではないと冒頭で言いました。 引きこもりは、現象であって、自分はおうち大好き人間なんだと、そう思うようにしています。 船を降りたらコロナで、引きこもりが合法化されたというか、むしろ外に出た方が厳しい目を向けられるようになって、正直ありがたかったです。 お

          引きこもりが船に乗った話 (後半)

          引きこもりが船に乗った話 (前半)

          こんにちは。SWY32のとこちゃんです。 (※ 32nd Ship for World Youth Program) 私は、船に乗る2か月前から引きこもりになりました。 そんな人もいたんだな、くらいに思って読んでいただければと思います。 まず始めに、引きこもりは悪いことではありません。 最近思うことですが、引きこもりは結構意識が高いです。 人と比べて自分を卑下しがちで、自分にはまだそんな資格はないとか、本当はもっと上手くやれるはずとか、上昇思考が強い分最低のレベルで表

          引きこもりが船に乗った話 (前半)

          「世界船」 二次選考対策!!

          こんにちは!SWY広報部ななこです。 世界船に応募したみなさん! 二次選考を控え不安になっている方も多いのではないでしょうか… 私も去年、二次選考に向けてどんな対策をすれば良いのかよく分からず、とても不安だったことを今でも覚えています💦 そこで今回は、昨年度の参加青年からみなさんに二次選考に関する対策やアドバイスなどをご紹介したいと思います! 昨年度の二次選考内容を中心にまとめているので今年度試験内容と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。 目次:1教養試験

          SWY広報部note開設しました!&連載企画第一弾!

          こんにちは。SWY広報部のタイセイです。 僕はShip for World Youth program(略してSWY | 通称「世界船」)に32回目のプログラム生として、今年の年始から約1ヶ月間の航海をしてきました。とても簡単には文章で表現することの難しいような、非常に「エモい」経験でした。「世界船」の概要については、他のOBOGがまとめてくれたnoteがあるのでぜひ参考にしてみて下さい! 「世界船」同期のKaren!! 同期でアシスタント・ナショナルリーダーの茜さん!

          SWY広報部note開設しました!&連載企画第一弾!