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SPIの対策期間は○○時間

SPIは「出たとこ勝負」が効きません。
そして「あの時やっておけばよかった…」と最も後悔のしやすい分野です。

特に、「学歴あるし、問題簡単そうだし、何とかなるでしょ!」と思っている就活生。
大体後悔している人は中堅以上の大学に通う人です。(笑)

確かに、SPIの問題は「高校レベル」です。
でも、「SPI専用」の対策は、わりと重要です。


時間との勝負

確かに、問題自体の難易度は低いです。
時間をかけたら、どの問題も割と解けます。
「そもそも解法が分からない問題」に出合うことはほぼありません。

これは「時間を駆けたら」の話です。
例えば、SPI3のように「35分」という制限を設けると、事態は急変します。


SPIの得点の源泉は「問題を解くスピード」です。

センター試験を受けた方なら分かると思います。
センター同様、SPIとは「時間との勝負」です。


対策期間の目安

「問題を見るだけで、解法が浮かんでくる状態」を作ることを、SPI対策と言います。

では一体、どれだけの期間をSPI対策に費やせばいいのでしょうか?

結論から申します。
75時間です。
「5時間×15日」
くらいが妥当かな、と思います。


オススメの勉強法は、「一つの参考書」に絞って、何度も繰り返すことです。
少なくとも「3回」繰り返せば盤石です。

解法を自分の頭に染み込ませ、「時間との勝負」に勝ちましょう。



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