こころのこと「心のアスリート」
私は心のアスリート。
お医者さんはコーチ。
処方箋は練習メニュー。
そう考えてみたら
これまで続けてきた水泳の感覚で
気楽に過ごせるような気がする。
淡々と練習メニューこなしていたら上達するわけではなく
主役はプレーヤーである本人。
本人の練習への向き合い方、心の状態がどうなっているか、どうしたらよいか、ぐるぐる考えながら練習メニューをこなすこと。
水泳は個人スポーツでありながら
ひとりで練習することは難しい。
ひとりだと甘えが出たり、自分の状態がどうなのか、どうしたらもっと速くなれるのか、を気軽に相談できる相手がいないから。
きっと心もおなじと思っている。
顔や名前が見えなくても
いろいろな人の記事を見て
あぁ、今日もおだやかにすごせそう!
と思えたなら
私は団体競技のアスリート。
明日もおだやかに。
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