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屋根裏に断熱材を貼ったのでベニヤ板で覆い隠そうと思ったのだが・・・
こんばんは!
久しぶりの古民家再生DIYネタです(笑)
作業はしてたのですが、全く進まなくて・・・( ;∀;)
前回、屋根裏に貼った断熱材。
本日は断熱材が丸見え状態なのでベニヤ板を貼って断熱材を隠していく作業です。
断熱材を無理やり入れたせい?早速、問題が・・・
前回の断熱材でも言いましたが・・・
建築の規格ってある程度決まってるそうですが、僕の新居となる古民家は規格ができる前に建てられたのか、サイズが違います(;'∀')
そんな状態で無理やり入れた断熱材。
あとはベニヤ板を貼るだけなので簡単と思ってたけど、そうはいかなかった・・・。
まず屋根の柱?の隙間にベニヤ板を通してあとは垂木にタッカーで止める。
文字にするとこれだけの作業なのですが・・・
ベニヤ板のサイズと合わない・・・(;'∀')
しかも断熱材がムチムチ状態のせいかタッカーで止まらない・・・( ;∀;)
仕方がないので垂木がある幅に合わせてベニヤをカット。
そしてタッカーで止まらないので垂木にビス止め。
いや・・・時間がかかってしょうがない。
しかもこれだとベニヤ板が予想してた枚数の1.5倍必要になる・・・。
しかもサイズを毎回測ってカットしてるのに微妙なすき間ができる・・・。
やってられねぇ・・・(-ω-)/
だいぶ手抜き作業で塞ぐことにした
断熱材は無理やり入れるわ…タッカーでベニヤ板を止めないわ…
この時点ですでにムチャクチャ・・・。
だったら手抜きで良くね?
どうせ自分しか住まないんだし…それにこのままだと冬が来る。
いくら南国、鹿児島でも僕の新居は鹿児島でも冬は寒いと言われる地域・・・。
正直、寒い時期までには室内作業に入りたい( ;∀;)
屋根裏の穴を見つけたために応急処置の応急処置と続き、全く室内に手が付けられない。
このままではマズい・・・。
そんな訳で応急処置の応急処置の応急処置でベニヤ板を垂木に合わせてカットせず、とりあえず重ねながらも塞ぐ。
全体的にざっくりとベニヤ板を貼ってサイズの関係でできた大きなすき間。
こんな場所だけカット。
多少、重なっても構わん!
大事なことはだいたい塞いでることだ!
そして完成!・・・って思うでしょ??
そんな手抜きDIYで作業が完成。
垂木に合わせてないのでベニヤ板が重なってる部分もあるし、よく見るとすき間もチラホラ・・・。
これは垂木と横に入ってる柱?の間に微妙な角材を挟んであって、どうしてもベニヤ板が入らない。
しっかり埋めるには挟んである角材部分に合わせてベニヤ板をカットするしかないけど、とてもじゃないけどそれはムリ!
どうしても屋根裏を屋根裏部屋として使いたくなった時は細かいすき間にもベニヤを重ねて貼って漆喰か何かで凹凸ごと消す方向で行こうかな?(;'∀')
とにかく!
手が届く範囲は断熱材も貼った!
これで屋根裏の作業は終わった!やっと室内作業に移れる!
・・・と思ったのですが、
手の届かないところに穴・・・(;'∀')
いつになったら屋根裏の応急処置が終わるんだよ・・・(-ω-)
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