処分しまくって、古民家の屋根裏壁に開いた穴を塞ぐ!
こんばんは!本日は古民家DIYの続き。
元々、空き家物件で前の方の物がそのまま放置された状態なのでやることもいっぱい・・・(;'∀')
まずは物の処分をしつつ、DIYができるスペースを確保しなくてはなりません。
とは言え処分する量も半端ない・・・。
処分するものをまとめては車に積み・・・
鹿児島の方なら1回100キロまで無料で処分してくれる清掃工場へ・・・
処分したら戻ってまた荷物をまとめて車に積む。
これをひたすら繰り返し!
いや~ツラい・・・DIYと全く関係ない作業からのスタートです。
屋根裏の壁に開いてる穴を塞ぐ
処分作業は清掃工場が開いてる時にしか行けないので、同時進行で屋根裏問題も進めないといけません。
屋根裏に関しては何もする予定もなかったのですが、これはさすがにマズい・・・。
処分した帰りにホームセンターで穴を塞ぐための道具も購入してきました。
購入したものは変性シリコーン・コーキングガン・プラスチック製のヘラ3種類。
正しいやり方かどうかは知らないけど、ググって自分でもできそうな方法だったのでマネします。
まぁ~DIYなんて「自己責任」で「好きな様にやる」もんですから(笑)
屋根裏に行き、問題の穴。
この穴の部分に変性シリコーンをセットしたコーキングガンで埋める。
あとはヘラでならしていくだけ。
プロの方ならきれいに平らにするかもしれないけど、僕は素人。
元々、屋根裏もする予定がなかったので虫が入ってこない様に穴が塞がればOKってくらいのノリでスピード重視でガンガンやっていきます。
雑と言われたらそれまでですが、何より屋根裏は熱い!
1時間もいれば汗だく・・・やる気がどんどんなくなる場所です。
休憩を何回もはさみ、この状態だったものが
半日使って、やっとこれだけ。
達成感の少ない作業でウンザリします(笑)
しかも壁の穴は結構、開いていて、ここの壁を張り替えた方が早いんじゃない?って思うほど。
塞げば塞ぐほど違う場所から光が漏れてきて穴あきを教えてくれます。
初心者のDIYには古民家リノベーションは早すぎた・・・。
そう思えるほど問題は山積み。
なかなか作業が進まないです・・・(;'∀')
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