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古民家片付け(1日目)

古民家のゴミ山片付け1日目…
実は古民家にようやく手をつけれると決まった日から気持ちが落ち着かないです。
精神的武者震い(勝手に命名)というか眠りも浅くなりがち。
まだ正式に書類契約してないせいか、早くイメージを形にしたいという気持ちが急いているのか。
ただ膨大な残留物を片付ける気合いは十分!

朝の古民家まわりの木々
初めて朝早くから入ったけど空気感いい感じ
(だんな談)

子供2人を私の母に預ける関係でだんなは朝一から突撃、私は午後から合流(うちから車で10分ちょっとの距離)。

朝日に照らされるゴミ山
だんなが1人で縁側から大部分出してくれてた

すごい!家の中からかなりの量すでに出してくれてて初期よりだいぶ家の中スッキリ。
納屋が大小2棟あるんですが、小さい方の納屋に大八車(馬に引いてもらう荷車)があってそれを使うととても助かったそう。

傾いてて取り壊し検討中の納屋
荷車があった!
これからこの荷車大活躍

荷車にタンスや机などの大物を積んで、大きい方の納屋にひたすら2人で運びこみます。 

えっほ、えっほ、えっほ

荷車に積み込んで…
こんな箪笥も楽々運べる!
家の前あった老木が荷車通行の邪魔だった
だんなが切って端に寄せてた

とにかく箪笥の量が多い!
好みの桐箪笥も3竿くらいあったからありがたいけども!
テーブル大小合わせて4台くらい、タンスは桐タンス入れて6竿、食器棚6個、洗濯機3台、冷蔵庫2台…まだ全部は運べてません。
でも重いの大部分運び出せました!
これは荷車なかったら運ぶの詰んでた…ありがとう荷車!すごいよ荷車!

床の底が見えてきたぞー!
だいぶスッキリ!
日の当たりが映える部屋になってきた
1日でここまでゴミを減らせた荷車に感謝

ただこの荷車、というか大八車、所有者の農家のお父さんのものだったんですね…
年代もので希少だからオブジェとして使ってるらしく、荷物運搬に使わないでくれ!と怒られ注意を受けてだんなと2人でスンッ…とテンション下がりました。
最初に言っといてくれ…
でも片付けは大部分メド立ってたので、それまでに荷車が使えてかなり助かったのでした。
結果オーライ👍❗️

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