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古民家DIY19日目 床下地をさらに気密する

前回は断熱材を床に敷き、床下地を完成させるところまででした。

今回は子供も来てます


このまま新しい床板を貼ってもよかったのですが、だんながさらに隙間にポリウレタンフォームと気密テープを貼って気密性を高めたいとのこと。

こういう隙間に
ポリウレタンフォームを入れ
ウレタンフォームがはみ出た部分を
拭き取ってから気密テープで塞ぐ
(少しの隙間も許さない男)
ポリウレタンフォームはこれを使ってます
このガンに装着
ポリウレタンフォームを入れて
片足でテープ止めしながら貼っている😳

この気密テープの貼り方えぇっ⁉︎と驚いたのでInstagramの方にリール動画で載せてます。
(noteだと動画の埋め込み方わからなかった)
一般的なのかだんなが編み出したのか?

気密テープ貼り終わったので
試しに床板のせてみます
新しい床板には杉板をチョイス
DIY動画でよく見る新しい床でごろんするやつ
(私はやらなかったけど子供がしている😅)

これは上に杉板を乗せただけなので、後からだんながサイズを図ってはみ出た部分を丸ノコで切断してました。

サイズを図ってもなぜか少し隙間が空くようです

床板の隙間は工務店さんに聞くと(質問できるのありがたい)プロでもびったりサイズを合わせるのはなかなか難しいとのこと。
たわんでしまうスケール(メジャーみたいなやつ)より、木の棒で図った方がより正確に切断できると教えてもらいました。
空いた隙間には最後に床の色に近い色付きコーティング剤を入れるといいようです。(外壁埋めるのにも使うタイプ)

一部だけでも床板を貼ると
部屋って感じがしてきた!

サイズ図りに手間取りそうな床板貼り。(しかも杉板けっこう重い)

次回、助っ人軍団に参戦してもらいます。

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