松本潤よりもイケメンな男を、私は知らない。
タイトルの通りである。
自己紹介で嵐が好きだといっておきながら、アラシックな投稿を今までしてこなかった
が、しかし、この前部屋の掃除をしていたらこんなものを見つけてしまい、語らずにはいられなくなってしまった。
これは現在大学1年(春から大学2年)の私が、小学校低学年のころに書いた貴重なメモである。
忘れもしない小学3年のとき(2年かもしれない)、運動会のダンスで嵐の『Troublemaker』と『揺らせ、今を』を踊ることになったわたくしは、初めて曲を聴いた時
ほぉ、これが"しょうくん"とやらがいるグループの嵐とやらか
と思っていた。
当時、私のクラスにいたミーハー女子
しょーくんしょーくん 言っていたので
しょうくん、だけは知っていた。
しょうくんって誰だ?
そんなことを思っていた頃、タイムリーにも運動会に登場。
"しょうくん"とは、どうやら、"じゃにーずじむしょ"の"あらし"というグループにいる櫻井翔というメンバーらしい
そこまで知ったが、ピンとこない。
アイドルとやらはファンになってしまうとてーへんだぁ(大変だ)
と思っていたので、好きになんてならんからな!という謎のプライドがあったのだ。
しかし、運動会が終わる頃には「Troublemaker』と『揺らせ、今を』は私の大好きな歌となっていた。
そしてCDショップに行ったある日、とうとう私は人生初めてのCDを買ってもらうことになる。
そのCDこそ、嵐の10周年アルバム:『All the BEST!! 5×10』とシングル『Troublemaker』だった。
これが私の運命を変えることになる。
いやいや、待てよ。お前、運動会で嵐の楽曲の虜になってんじゃねーか!もうお前運命変わってんじゃねえか!
と言いたくなるだろう。
しかし、違うのだ。
運動会とCDを手にした後では雲泥の差がある。
CDを手にした私は当然だが、ジャケ写を見る。
『Troublemaker』のジャケ写を見て、まずはクラスで話題のさくらいしょうを探す。
ああ、この人か
と確認した私の"しょうくん"こと翔さんの第一印象は、爽やか。この一言に尽きた。
しかし、ここで私は視線を左に逸らした。
これが運命の分かれ道だった。
爽やかな櫻井翔の横にいたのは、今後私が一途に好きで居続けることになる松本潤こと"まつじゅん"だった。
一目惚れだった。
第一印象は、イケメン。この一言に尽きた。
紛れもなく、私が出会った中で最高のイケメンだった。それは現在も更新されていない。
こうして人生最高のイケメンを生まれて10年も満たないうちに見つけてしまった私が、松潤に一目惚れした結果、まず、どうしたか。
まずはリサーチっしょ。
てことで冒頭の写真に行き着く。
そしてその後、彼が出ていた『花より男子』をドラマの1・2と映画のファイナルの計3作品を、人生でそれぞれ3回ずつは見るほどハマり、もちろん主題歌『WISH』『Love so sweet』『One Love』は耳が腐るほど聴き、中学2年のとき、お年玉を貯めて嵐のFCに入り、ライブに応募し、参加し、グッズに貢ぎ、現在に至る。
ちなみに、あれから随分時は経ち、発表した楽曲も実に409曲にのぼるが、『Love so sweet』が嵐の曲の中で永久不滅のNo.1ソングであると思っている。
松潤は襟足のあるロングヘア から 短髪に、
前髪なし から 前髪の有無をファンに確認してくれるようになった。また、道明寺の役柄にハマりすぎていたことからトゲトゲしているというイメージがついていた状態 から 実は気配り上手なファン想いな素晴らしい人というイメージがつき、大河主演に抜擢されるまでになった。
ファンなら知っている。松本潤のイケメンさは顔面だけじゃない。外見から内面まで、どこまでもイケメンなのだということ。
サラッとなんでもこなすように見えて、実は裏ですごく努力をしていること。
人一倍こだわるのは、嵐を愛しているゆえであるということ。
嵐ファーストで、ファンファーストであること。
こんなに外見も中身もイケメンな人を松本潤以外に、私は、知らない。
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