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草食系見習い投資家のスイングトレードmemo #2024/11/8

◼️今日のスケジュール


決算 川崎重工 スズキ アシックス ソニー 
オプションSQ


◼️前日比


日経平均 +118.96 TOPIX -0.93


◼️利確損切


ディスコ(6株)+21,240円
ソフトバンクG(49株)+17,885円
三菱UFJ(120株)+17,460円
アドバンテスト(14株)+8,540円
IHI(7株)-91円
トヨタ(11株)-314円


◼️確定損益


月間 +106,458円
年間 +1,810,663円


◼️ポートフォリオ


含み損益 -1.63%  保有 10

ソフトバンクG、トヨタ、ディスコ、三菱UFJ、アドバンテスト、IHIのポジション減。


◼️今日の雑感


昨日に引き続き持ち株の動きが良くなかったのでポジションを減らしました。
とりあえず残してあるのは月曜日に跳ねるかもしれないので、片足だけ残しておこうかと。

それにしても、川崎重工の決算は読めなかったなあ。

川崎重工業が頑強。7000円台に乗せて、1990年以来の高値圏で推移している。同社は8日午前11時半、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の売上高予想はこれまでの2兆2500億円から2兆1800億円(前期比17.9%増)に、最終利益予想は780億円から730億円(同2.9倍)に下方修正した。これを嫌気した売りが後場の寄り付き直後に膨らんだものの、防衛関連の一角である同社株には旺盛な押し目買い需要が待機しており、すぐに持ち直して後場に一段高となった。
 ボーイング向けの販売計画を見直したほか、北米向け四輪車の販売減や、9月末の円高に伴う為替差損の影響で収益が下振れする。一方で、4~9月期において航空宇宙システム部門で、航空エンジン事業の採算性が改善。連結全体で通期の事業利益の予想は据え置いたほか、受注高予想は200億円増額し2兆4300億円に見直した。
 あわせて同社は二輪事業を手掛ける子会社のカワサキモータースの事業強化に向けて、伊藤忠商事と資本・業務提携をすると発表。カワサキモータースが伊藤忠に対し第三者割当を行い、カワサキモータースの発行済み株式の20%を伊藤忠が保有する。譲渡価額は800億円。川重は26年3月期の個別業績で特別利益約700億円を計上する予定。連結損益への影響は軽微なものになると見込む。

みんかぶ

通期の下方修正と伊藤忠との業務提携を同時に発表で上にも下にも殺しに行くスタイル。恐ろしい値動きだ…




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