おもいわー、重いよー、エレキベース。

さて、noteになにか記事を書きたい!
という望みを達成するために、ふわっと脳裏に浮かんだもので、頭の中で整理できそうなものを、行き当たりばったりに、書き殴ってみましょー。

ふと思い立って、自分のベース君の、健康診断(メンテね、指板にオイル塗ったりとか、ブリッジの高さを調整してみたりとか)のついでに、体重も測定。

いつも連れ歩いているTyler君は、4.4キロ
最近出番待ちが続いているサドくんは4キロ
若かりし頃に相棒だったMoon君は5.5キロでした。

あ、年と共に、軽いベース君にかえていっているわけでもないみたい。

ほら、サド君よりTyler君は400グラム体重増えてるし。

さて、その4.4キロのTyler君でも、2時間3時間肩からぶら下げていると、しんどくなってきます。

で、

(あれ、書こうと思っていた方向が、変わってきた。まいっか、なんとかなるだろ。)

それを、どうやって、楽にぶら下げようかと。。

ええと、ベース君の重みがかかってくるところって何処なんだろか?

肩ですよねぇ、しかも左肩、ここにベース君の重さが伝わってぇ、の重さを受け取っていくのが背骨で、さらに、脚が支えて、さらに床が支える?

(さて、何処にはなしをふろうか?ええい、もう、実験してもらっちゃえ)

例えばですよ、バンドで、練習するために集まっているときに、試してみて欲しいって、言ってみようかしら。

誰かメンバーさんに手伝ってもらってくださいね。

最初にね、立ちます、立ってベース君をぶら下げます。ストラップは、肩にかかってそこからから重さが伝わってますよね。

その、立っている状態から、メンバーさんに、ベース君を、ストラップからかかる重さが消えるところまで、ちょっと持ち上げてもらいます。

そして、おろしてもらいます。

どうです?

じゃ、次に、メンバーさんに、ベース君を持ち上げてもらっているあいだに、人の背骨って、わりと体の前後左右の真ん中らへんにあって、しかも、ゆるーっとS時にカーブしていて、長ーく伸びたがっていて、その上に頭がふんわりとのっかっているーーーと考え続けながら、メンバーさんが下ろしてくるベースの重さを受け取ります。
受け取るときに、その、ベースくんの、重さ分自分の背骨も、長ーくなるよーーんって、考えながら。

頭の重さって5キロくらい、あるらしくて(測ったことはない)それを、支えてるのが背骨さん、そこに新たに、ベース君の重さっても加わるから、ほぼ倍の重さが加わりますねー。そこを、どう考えて、受け取るかで、動きやすさがかわります!

どんな風に違いが出るか実験してみてくださいねー。


いや、あの、自分一人で実験していただくことも出来るんですけどね、どうやって持ち上げるかとか、どうやって、ストラップと、ベース君の間に出来る輪っかに頭をくぐらせるかで、また、条件が変わってくるので、ベース君をぶら下げた状態からお手伝いしてもらうことにしました。

お手伝いのメンバーさんがギターさんだったら、交代で実験してみて、感想をシェアするのもいいっすねー。

注)おそらくお手伝いはメンバーさんにお願いするのが無難です。ご家庭で、奥様もしくは旦那様に、おねがいすると、ひょっとしてそのベース君、内緒の相方だったり。。。

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