ざわざわします。

あの、自分、外出時には、それをする場所を探すのに、わりと苦労する、あれを、まだ続けています。モクモクゆらゆらする、アレですね。

その、アレも、ここ数年は、加熱式のやつを愛用してます。

さて、食後の楽しみとして、そのアレを嗜むわけなんですが、それをするにも色々な動きが必要になります。口元に運ぶ動きが起こるわけです。
そんななか、口元に運ぶだけでなく、口で加える直前に、顔が迎えに行っていることに気がつきます。それやってることは、元々知ってますけど、それを止めてみることにしました。

さあ、練習開始

頭と脊椎の関係をお願いしながら、口元に運ぶことを考え続けます。
すでにアレを手に持っているので、主に肘の関節を使って、口元に運ぶだけです。
運ぶことを思いつづけるだけで、肘がもう動き出したいよっってその辺の筋肉さんたちがうずうずしています。さぁ実際にやるぞっ
と思った瞬間に、首の後ろがざわざわざわっとしてきました。どうやらまだいつもの動きに戻りたいようです。

同じように、頭と脊椎の関係をお願いしながら運ぶことを思い続けながら、そのままで、何もしないままにしてみました。肘は動く準備をしているようですが、首の後ろの、ざわざわは無いようです。

さらに、頭と脊椎の関係をお願いしながら運ぶことを思い続けながら、口元に運ぶかわりにアレを持っている手を横に上げてみました。

2番目と3番目を何回か繰り返した後に、頭と脊椎の関係をお願いしながらアレを口元運んでみると、頭はそこでただずんでいるまま、口元にアレがやってきました!

これは、アレを口元に運ぶ動きなんですけど、
目的が変わると、同じような動きだったとしても、考えていることが変わるので、まだ、別の習慣が顔を出してきたりします。なので、このパーツの使い方はこうです!みたいに、大きくくくっていくことが出来ないのがまた、奥深いところだなぁなんて、今更ながらにおもいます。

あ、だから、ひとりひとり自分のやりたいことで、レッスン受けるんだな。

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