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アレクサンダーテクニークChatGPTさんからの一問一答ゆっくり答えを探してみる1

1. アレクサンダーテクニークは何を目的としたメソッドですか?
2. アレクサンダーテクニークは誰によって開発されましたか?

Chat GPT さんに作ってもらったこの問いかけ

ひとつひとつ、答えると内容がかぶるので
この二つをまず

アレクサンダーテクニークはアレクサンダーと名前がついているだけあって
FMアレクサンダーさんが発見した原理にもとついています。

その原理を発見するまでの物語があります。

FMさんは、役者さんでした(朗誦家)と言うらしいです。

あるときから声がれを起こして呼吸の音までか聞こえるようになってしまい、医者に相談しても休んでくださいと言われるばかりで休んで声が出るようになっても直ぐにまた声がれを起こしてしまうので、これはきっと自分が「やっていること」に原因があるに違いないと自分でそれを探すことにしました。

鏡を用意して声を出すときの自分の様子を観察したそうです。

そして、根気強く観察すると、朗誦をしようとすると、そのとき、頭を後ろに引いて更に、喉を押しつぶす癖があることがわかったんだそうです。

へーそうなんだ!じゃあ、それ、止めれば良いんでしょ?
簡単じゃん

と、思ってはみたモノの、いざ、声を出そうとすると、その瞬間にその、頭を後ろに引いて更に、喉を押しつぶす癖が出てきて、やめようと思っても、やめられなかったんだそうです。

今までそうすることで声を出してきていたので
やめると正しい感じがしなかったらしいんです

ここから、やめたい習慣を乗り越えるための探求が始まります

やめたいのは頭を後ろに引くことでしたが、その解決のためには全身にまでそして、その時の思考にまで及んでいきます。

そして、その、乗り越えるまでの探求がアレクサンダーテクニークです。

FMさんは、自力で解決しましたが
いまは、教師がいるので、ちょっと、楽ですね。

この本、アレクサンダーテクニークなるモノを知ったときに読みました。FMさんの文章はとても難解でした。笑 まだ、レッスン受けるまえでしたし。

今読むと、10年の時を経てよくわかります。そして、よくわかりません。笑

こちらも読みました。同じ本ですが、訳者さんが違います。この版は新しい版なので、わかりませんが、古い版には、訳者さんの解説もついていて読みやすかったです。

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