年間インプレッション合計はなんと約6000万! ~ 名古屋めし料理家が2021年のSNS活動を振り返る(Twitter編)
皆さんこんにちは、こんばんわ。名古屋めし料理家のSwindです。
いよいよ年末が押し迫って参りました。今年も1年ご愛顧頂きまして本当にありがとうございました。
さて本日はSNS活動の年間振り返り。まずは私がメインで使っているTwitterからまとめてまいります。
年間インプレッション数は約6000万回!!
早速ですがTwitterアナリティクスにて集計した年間インプレッション数、リツイート数、いいね数はこのような結果でした!
あと3日ほどありますので完全な最終結果ではありませんが、年間でおよそ6000万回ツイートを見て頂いたという結果になりました。 リツイート数はおよそ20万回、いいね数は55万回超え。今年も本当にたくさん見ていただくことができまその中でも
特に今年はありがたいことにちょこちょこバズったのが印象的でした。仮にバズツイートを「1000リツイート超え」と定義してもなんと年間で13ツイート、月平均1ツイートはバズっていたことになります。
果たしてどんなツイートがバズっていたのか? バズツイートを見ていきましょう。
1~3月:テキストオンリーツイートでバズ初め
今年最初にバズったツイートがこちら
当時よく流れていたいわゆる「バズ構文」の改変ツイートですね。とはいえ、テキストオンリーのツイートがここまで伸びたのは驚きでした。
ちなみに1月にはもう一つバズ直前まで行ったツイートがありました。
これめっちゃ美味しかった……。 バズにはわずかに届かなかったので忍者に消されることはなかったようです(笑)
2月には新発売後に即話題となったアイスのツイートが大拡散しました。
小倉トースト部長として小倉トーストツイートが連続で伸びたのはうれしい限りですね
3月はちょっと一服。それでもプチバズレベルのツイートはありました。
このグリーン豆ごはんのツイートが一つのきっかけとなり、11月からは春日井製菓さんの公式ファンサイト「おかしなくらい、おかし好き」にて「おかしなレシピ」の執筆メンバーに加わらせて頂く事になりまし4~6月
4~6月:Swind史上最大バズツイートが登4月は
4月は3本もバズツイートが発生。最初にバズったのは劇場版コナン関連の話題でした。
名古屋が舞台となった2021年の劇場版こんな。ならば聖地を最速でまとめてやろうと画策したのがこちらのツイート&マップでした。
ちなみに動画も作っており、こちらもそこそこ回っていました。
続いて4月24日には2つのツイートが同日バズという驚きの状況が発生。先にバズったのがこちら。
東山動植物園の「サーバル鍋」。何度見てもかわいいです……!こちらはツイートをきっかけにいくつかのニュースでも取り上げていただきました。
そしてもう一つがこちら。
今年初の「万超えRT」となったのは超絶かわいい(?)ケーキのツイート。その見た目のインパクトに大変話題になりました。何気ないツイートのように見えますが、実は撮影角度がなかなか難しく何度も撮り直し。苦労した甲斐がありました。
5月にバズったのはこちら。
春日井製菓さんの「ミルクの国」でいちごミルク酒。これが思った以上の伸びを見せてくれました。かわいさと危険さという相反する2要素をはらんだのが伸びるきっかけだったのではと思っています。
そして6月。Swind史上最大バズツイートの登場です!
リツイート数6万以上、22万いいね超えというとんでもないバズツイートとなったのはこの夏話題になった「茹でないそうめん」。こちらは「田舎そば川原さん」の動画で紹介されていた茹でないそうめんの茹で方(?)を少しアレンジして紹介したものでしたが、あれよあれよという間にツイートが伸びてSwind史上最大バズとなりました。
写真付きとはいえ決してきれいな写真では無かったツイートでしたが、1行目のインパクトとそうめんを茹でる時の「暑い」悩みが解消できるという部分で多くの方に共感を頂けたのではと振り返りました。
7~9月:同じツイートがまたバズった!?
茹でないそうめんインパクトの反動か、7月はバズツイート無しの結果に。続く8月にはこんなツイートがバズりました。
2万RT超えの大バズとなったのがご当地限定GODIVA。良く見るバズ構文の形でツイートしたら面白がって頂けたようです。
それならばと同じパターンで9月にツイートしたのがこちら。
かじるバターアイスの再販に合わせた2番煎じのツイートが、なんと初回を超える大バズに! ツイートの表現やタイミングなどちょっとした違いが大きな差を生み出すと改めて認識するツイートになりました。
10~12月:ツイートを起点に一大ムーブメントが発生10月に
10月にバズったのがこちら。
青柳総本家さんへの取材の際に教えて頂いた「焼きういろう」。その感動をそのままに伝えたら予想外のバズになりました。本家である青柳総本家さんでもツイートされていた「焼きういろう」ですが、1行目をあえて強いトーンでツイートしたことで拡散に繋がったのかなと思います。
このツイートでういろうの魅力を多くの方に知ってもらえたのであれば本当にうれしいですね。名古屋めし料理家として今年一番うれしかったツイートでした。
そして10月はもう一つバズツイートが登場しました。
例のバズ構文を使ったというのもありますが、どうやら私はコメダをネタにするとバズりやすい体質のようです(笑)
その証拠に12月のバズツイートもコメダネタ。
コメダの逆写真詐欺ネタはすっかり定番ですね(笑) これはもう最速でツイートしてやろうとチャレンジしていました。
最後にバズに届かなかったのですが、こちらもまずまずの伸びでした。
もうちょっと伸びるかなと思ったのですが、タイミングとかツイートの表現とかが微妙だったかもですね。ほとぼりが冷めたころに再チャレンジしたいツイートです(笑)
結局、バズるツイートって何だろう?
こうして1年を振り返って見て、ありがたいことに本当に多くのツイートがバズったんだなぁと感謝でいっぱいです。
しかし、もちろんこの裏には「これバズるんじゃね?」と思って伸びなかったツイートもたくさんあります。コ○ラ系バズ構文ツイートも最初は面白がってもらえていましたが連発しすぎたせいかここ最近はそこまで伸びなくなっています。
ということで、結論から言ってしまうと「何がバズるか分からない」とは間違い無いのですが、それでも少しはバズる見えてきたかなと思っています。
少なくとも今年バズったツイートは3つの要素が揃っていました。
・食材(ツイート内容が面白さや共感を呼ぶものか?)
・調理(ツイートの表現が分かりやすいか)
・スパイス(刺激的な出だしやバズ構文など、目を止めるポイントが入っているか)
良い食材を、良い形で調理して、適度にスパイスを入れる。まさに名古屋めしと同じですね(笑)
来年も名古屋めしの発信者の一人として多くの方に「へぇ!」と驚いてもらえるようなツイートをしていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。来年も良い年になりますように!
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