リクルーター36日目 入社前の帰属意識
ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。
では、始めていきます。
リクルーター36日目。オンライン内定式は盛大にコケ倒し、心の底から死にてえと思いました。内定式の中でもそうですが、会社の案内への返信対応やレスポンスの速さ、話に対する意識などから、帰属意識の低さに悩み散らかしております。そこで、入社前の会社に対する帰属意識や内定者の気持ちについて、分解していこうと思います。
内定承諾書を書いた時点で、ひとつ区切りとして、物理的な帰属意識はついたと考えております。しかし、気持ちにおいては全くない。そこで出てくるのが、私たち人事の対応。社会人のステップとして判断しながらも、心の底から「この会社に決めてよかった」と思ってもらえるような働きかけを受け取ることで、真の意味での帰属意識は生まれるのだと思います。
その働きかけとは、単に「面白い」とかではなく、「私を大切に思ってくれてる」という実感であり、感謝と尊敬と期待を会社がgiveし続けることなのかなとも思いました。
結果として、内定者からtakeしてもらえるかもしてないけれども、表面的ではなく、より深いところから内定者にgiveしていく、会社がgiverになることが第一ステップだと思いました。
なので、取り組みの1つとして、私が管轄する内定者全員に、手書きの手紙を送ります。明日発送を目指して頑張る。
手書きの手紙を送る会社とか見たことないし、もらってウザがられるかもしれませんが、生身の気持ちを伝えるには、このSNSが流通している世の中だからこそ、効果的なのかなと思います。
内定者の反応が少し楽しみです。
頑張ろう。俺。。。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。仕事頑張りましょうね。
では、また明日。
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