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漫才JAPANのオードリーの漫才に感動した

お久しぶりです。大学3年生のすいっちです。

週1ペースで書いていくと宣言したものの、大学の期末試験の勉強で時間がなく、なかなかnoteを書くことができませんでした。期末試験も終わり、今日からは 定期的に書いていこうと思います。

「勉強で時間がなく」と書いたものの、その間僕はお笑い番組を見てしまっていました。僕は精神的に追い詰められたり、時間に余裕がなくなってくると、YouTubeや録画したテレビ番組でお笑い関連の動画やネタを狂ったように見てしまいます。

今回も同様に追い詰められながら、すがるようにして見た「漫才JAPAN」という番組のオードリーの漫才を見て感動しました。

動きや発想のアホらしさと、漫才をしている自分たちを俯瞰的に捉える技術が完全に共存していました。

”漫才をしている自分たちを俯瞰的に捉える”というのは、
例えば、春日さんが自分のボケに対し、「冗談だよ!」と叫び、若林さんが「冗談なのは分かってんだから、(わざわざ)漫才中に言うと冷めるんだよ」と返すくだり。
自分たちが漫才している姿を俯瞰で見るメタ的視点が僕は結構好きなのですが、やりすぎるとスカされた気分になります。アクセントとして入るのが心地いいと感じるのですが、それが絶妙に入ってきてたなと。

そして、何より二人が人間味丸出しで楽しそうに漫才をしている姿にシビれました。

何も考えずに見ても笑えて

考えながら見ても面白い

という最高の漫才でした。
新ネタをたった2週間で、しかも初下ろしで、あのクオリティを叩き出せるオードリーは化け物だなと感じました。
こんなん見られるなら、まだ生きていたいなとそう思わせてくれました。

あぁ、やっぱりお笑いはいいなあ。
これからも追い詰められたとき、お笑いは僕を救ってくれそうです。

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