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お笑い関連

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テレビや動画、本や雑誌などのコンテンツの芸人の言動から気づいたこと、思ったことを気ままに書いています。
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#日記

四千頭身から全てが始まった。

大学に入って初めて東京まで見に行ったお笑いライブに出てたのが四千頭身だった。ワタナベの若手芸人が出るライブ「WEL NEXT」を見に行った。 ライブ会場に向かう道中、めちゃくちゃワクワクした。会場がある表参道に向かう地下鉄も、外面は平然としていたけど心の中では大はしゃぎしていた。 今あの時のことを思い返して、あの感動を得ることはもう二度とないんだよなと寂しくなった。 席は自由で整理番号順だったのだが、割と前の真ん中の席で見れた。 色んな芸人のネタを見たけど、内容は全然

お笑いは見れば見るほど面白い

タイトル通り、お笑いは見れば見るほど面白いなって話なんですけど。 何でかっていうと、あるあるが増えていくからです。 例えば、真空ジェシカの川北さんがママタルトの「まーごめ」をよく言ってたり、ストレッチーズの「時間決めんな!」をよく言ってたり。 知れば知るほど「あぁ!あれか!」という一種のあるあるを経験することが多くなるのです。ネットワークが広がっていって、次々とつながっていきます。 これは別にお笑いに限ったことではありません。 例えば、欅坂46のアンビバレントでもサ

表舞台と裏方へのリスペクト【又吉直樹:東京百景】

僕は人前に出る表舞台の仕事か、 陰で支える裏方の仕事をしたいのか決まっていない。 ただ、表舞台では裏方への 裏方では表舞台への リスペクトを忘れないようにしようと決めている。 ”忘れない”という表現は正しくないかもしれない。 忘れてしまうのは重要だと思っていないからだ。 どの表現がぴったり当てはまるだろうか。 ……”根付いている” かな。 もっと良い表現もある気がするけど、ひとまずこれで勘弁してください。 とにかく「いつでも当たり前のように傍らにある」状

noteで「スキ」を押せない心理

noteの記事に「スキ」を押せない自分がいた。 「あれ?なんで僕は今『スキ』を押すのをためらったのだろう?」 そうだ。この記事にはまだ「スキ」がついていないからだ。 人の尺度でしか価値を測れない人間になってるんだ。 自分が良いと思ったものを良いと言えずに、他人の評価に合わせて生きてきた弊害がnoteの「スキ」の押し方にまで投影されてるんだ。 なんかもったいない生き方しているなあ。 現実では難しくても、note内では自分が「スキ」かどうかくらい自由にすればいいのに。