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お笑い関連

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テレビや動画、本や雑誌などのコンテンツの芸人の言動から気づいたこと、思ったことを気ままに書いています。
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2021年9月の記事一覧

【魅力】なぜオードリーに惹きつけられるのか?【ラジオ歴6年が語る】

こんにちは、すいっちです。 今回は、オードリーの魅力について書き綴ってみたい。 きっかけは、小林賢太郎氏の著書「僕がコントや演劇のために考えていること」に書かれていた一部分だ。 「自分は何が好きなのか」 「自分はなぜそれが好きなのか」までをきちんと知る 好きには必ず理由があるからだ。 というので、好きなものが好きな理由を掘り下げたくなった。 僕が好きなのはオードリーだ。 高校1年のときから「オードリーのオールナイトニッポン」を聞き始めてはや6年半となる。 で

表舞台と裏方へのリスペクト【又吉直樹:東京百景】

僕は人前に出る表舞台の仕事か、 陰で支える裏方の仕事をしたいのか決まっていない。 ただ、表舞台では裏方への 裏方では表舞台への リスペクトを忘れないようにしようと決めている。 ”忘れない”という表現は正しくないかもしれない。 忘れてしまうのは重要だと思っていないからだ。 どの表現がぴったり当てはまるだろうか。 ……”根付いている” かな。 もっと良い表現もある気がするけど、ひとまずこれで勘弁してください。 とにかく「いつでも当たり前のように傍らにある」状

本は杖やビート板

本を読んだら人は変われるか? 結論を言うと、 本を読んで”行動すれば”変われる。 ただ、本を読んだだけでは変われない。 本は本気で何かをしたい人間にとっては杖やビート板のような役割をすることはあるけど、本だけの力で人間を変えることはできないと思う。 だから、とめどなくダイエット本が出ては売れるし、自己啓発本も売れる。本当に変われるのなら、一冊出版されたらその一冊以降売れない筈。 やっぱり本人の意思と行動ありき。本は杖やビート板。 引用元:若林正恭「完全版 社会人大