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鉛筆スケッチ

今日はまた、最近の鉛筆スケッチを。


イタドリとカエル。

ずんぐりと太いイタドリの新芽が川土手に。

しばらくして後発で、よく見る太さのイタドリもニョキニョキ出てきた。

よく見るのに比べて、何倍もの太さのこのイタドリ、もしかして、それぞれ別の品種なんだろうか?

どちらも食べてみたが、細い方が美味しいかな。


カエルは家のそばの側溝近くで発見。

これはトノサマガエル?

手のひらサイズのこのよく見るカエルも、春になって冬眠から目覚めたようす。

動物は動くから観察スケッチしにくいが、カエルはあまり動かないからゆっくり描けた。


こちらはシキミの花。

家ではシキビと呼ぶ「仏花」。

何年も蔓に絡まれて弱っていたが、冬のあいだにきれいにしたら、花が咲いた。

というか、今までシキビの花など見たことがなかった。

ということで、観察スケッチ。

葉に隠れるように咲く花を、見つけた印象で描きたかったので、葉が多い。

数少ない花が貴重でしたの観察スケッチ。


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