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なぜ書こうと思ったか。

thank you today

最後まできちんと読んでほしいです。


病気のこと、なぜ書こうかと思ったか。

胆の部分を書きたいと思います。


お知り合いになった

お客様にずいぶんと

ご心配をかけていることは

容易に推測できます。

けれど簡単に言える病名では

ないこと、

聞いたときに相手のかたが

耐えられるかどうか、

私には自信がありませんでした。


今まではお客様の悩みを

一緒に聞いて差し上げることが

できたのに

私が悩みを作ってしまう、

という現実。

これはつらい。


そのような中でも

いろいろな経験をして

私の性格もよくわかり

耐えてくれそうな方には

きちんと説明しました。

北は仙台、西は福岡まで

(行かなかったけれど。)


『死ぬ気がしない』と

書いておきながら、

それは精神論で

実際問題何が起こるか

わからない・・・


お互いに。


そうしたときに

ふんわりとさせておくには

そろそろ限界だ、と

思ったのです。


しかし

私のこと

なんの興味もない方の目に

記事が流れてくることを

避けるため

『有料』という枠を作り

このような形をとりました。


あと

知人がこのような病気に

なったことにより

ご自分の体の声を

聴いてほしい、という願い。


それと

今だからこそ

私が聞きたくないことを

伝えたかった。

過去を否定するようなことや

生き方を否定するようなこと。

日本人の2人に1人がかかるなら

過去を否定しても始まりません。

受け止めるしかないのです。


そして病人に対しては

普段通りであること。

励ましや応援は

あまり必要なく、

かえって疲れる時があります。


そんな気持ちを伝えられたら。

そう思いながら

書き進めています。

私も今後そうありたい。


最後に

なかなかかかる費用のことも

きちんとお知らせしたら

みなさんの引き出しが増えるかも

と、考えました。


これは出来るだけ

たくさんのかたに見て頂きたいので

このまま投稿します。


読んでくださり

ありがとうございます。






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