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近場登山。

おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
GW、森林浴をした次の日は登山へ出かけました。

1週間前、私がマルシェの間、父と子は2人で近場の山を登ったらしく、その時に偶然知り合ったじーじが登山ガイドしてくれて、色々な見どころを教えてもらったそうです。

それが凄く楽しかったらしく、息子はママとも登山したい!と言っていて、
GW後半の2日目は晴天に恵まれていたので、一緒に行きました。

入口。
息子のリュックの中には無人島のサバイバルと虫眼鏡、
火をおこすための段ボールの切れ端、塩が入っている。
森の感じに癒されます。
一応登山道があるので、初心者でも安心。

小一時間程度歩いていると山頂に到着しました。

いい景色~!と大喜びの我が子。
「ここにお城を建てたら、敵は攻めにくいよね」と
戦国時代にタイムスリップしている父と子…。

笠岩という傘のカタチをしていたらしい岩。

立派でした!

くだり道は登りと違う道から帰りました。

 もののけ姫に出てきそうな場所だな~と思いました。
実際に出てきたのはヘビでした…。
夫が捕まえようとして悲鳴を上げかけたのは私です。
ハンターの目をして毒蛇でないと言い張る夫。
信用できない妻…。
「生き物おじさん」と呼ぶ息子………。

息子イチオシの映えスポット。

天然水の写真みたいなところがあるんよ!と教えてくれました。

竹林。

京都の嵯峨野みたいな綺麗なところでしたよ。

桐の花。

1週間前に登山した時にガイドしてくれたじーじが教えてくれた桐の花。
桐ダンスの木。高いところに花が咲くので、落ちた花を愛でるらしく、
持って帰ってきてくれた桐の花はほんのり桐の香りがしました。

登山ガイドしてくれたじーじが登るときに使う棒の隠し場所があるらしく、
そこに棒があるか確認していた息子。

「今日は棒があるから、おじちゃんいないっぽい」と夫に報告していました。

地域のじーじと割とすぐ仲良くなる息子。
話も合うらしい。

人生何回目なのかなと聞いたら「100回目!1個前は徳川家康の家来の馬廻衆の家の子どもやった!」とのこと。
父と母もそのままスライドしているそうです(笑)。

願望っぽいけれど、もし息子に前世の記憶があったら面白いなと
この前見たブラッシュアップライフと重ねたのでした。


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