コーチングを学んでよかったと思ったこと
先週末、中1長男の部活 サッカーの新人戦の応援に行ってきました‼️
結果は残念ながら初戦敗退😢
でも、ファインプレーもたくさんあり、
本当によく頑張っていました‼️
小1から始めたサッカー。
今の中学の部活では、
小学生のことから、同じチームで共にプレイしてきた仲間も
たくさんいて、
小さい頃から知ってる分、本当にみんなの成長が眩しくて🤩
若いって羨ましい⭐️
仲間と共に切磋琢磨、
いいチームになるといいなと思います✨
今日は、コーチングを学んでいてよかったなと思ったこと
を書きたいと思います。
暑い夏を乗り越えて未だ日焼けで黒い息子を見ていると
ふと忘れてしまいそうになりますが、実は、中学に入ってすぐ、
部活を選択するとき、彼はサッカー部ではなく家庭科部を選択しました。
息子は食べることが大好きで、
料理を作って食べられる、家庭科部に入りたいと言う気持ちと、
大好きなサッカーをしたいという気持ちに大きく揺れていました。
どちらに入っても友達もいる。
『見学に行くと余計に決められないから』と
部活動見学にも行かずに
入部届提出の日の朝まで悩み続けていました。
本当に悩んでいました。
結果は、家庭科部。
サッカーは小学生の時に言っていたクラブに次男が通っているので、
週末そこに行ってプレイできたらいいと。
それを聞いた主人が本人の前では何も言いませんでしたが、
かなりのショックを受けていて。
主人にとって、息子がサッカーを続けて、
小学生時代の延長、仲間と共にプレーすることを期待していたようです。
びっくりするくらいのショックを受けてました😥
一緒にいると期待してしまうから、離れたいと言うほど。。。💦
でもわたしは、彼自身が選択した
と言うことがとてもよかったと思いました。
わたしもサッカーを選ばなかったことに驚きましたが、
自分で選んだと言うことが大事だと思えたので。
これは本当にコーチングを学んでいてよかったと思いました。
彼の話に耳を傾け、彼が選択できたから!
しかし、中1、成長期真っ只中の彼には毎日の運動量が全然物足りなくて💦
中学まで、片道25分くらいの距離歩いているのですが。
小学生時代は休み時間、ずっと外でバスケしたりドッジボールしたり鬼ごっこしたりしていたので、
運動量の足りなり長男は、
毎晩、公園に行って走ったり、サッカーしたりの日々を過ごしていました。
小学生時代、一緒にプレーしていた仲間たちも
息子がサッカー部に入らなかったことにかなり驚いていて。
声をかけてくれていたようです。
そんな感じで二週間くらい過ごす中で
やはり、サッカー部にも入りたい。
でも家庭科部にも。。。
先生に文化部と運動部の掛け持ちの相談もしてみましたが
残念ながらそれはできないとの返事。
そして、彼が出した決断は、
サッカー部。
時間はかかりましたが、
本人が主体的に考えたことが本当に大事だったなと思いました。
本当にコーチングを学んでいたよかったと思いました。
今は、毎日サッカー漬けで、部活から帰ってきてもサッカーしに行くくらいです笑
本人もサッカー部に入ってよかったとオリに触れて言っています。
それも自分で選んだからこそだと思います。
これからも彼の気持ちに寄り添って話に耳を傾けたいと思いました。
今日はコーチングを学んでいてよかったと思ったことについてお話ししました。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
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