『マドモアゼルプリヴェ展』感想

先日、CHANELのマドモアゼルプリヴェ展に行ってきました。
これまでインスタや雑誌でCHANELのオートクチュールコレクションの写真を見たりはしていましたが、実際に近距離でじっくり見ることができて、大興奮でした。
特に印象的だったのは以下の3点のドレスです。

左側のドレスは、比較的シンプルなように見えて、裾がとっても素敵でした。
着て歩くと裾の銀色のパーツが揺れて綺麗だろうなと思います。

中央のドレスには、なつめ型や花型など、特徴的な形のスパンコールが使われています。
似たような形のものを持っているので、刺し方をまじまじと見てしまいました。

右側の花で埋め尽くされたドレスは、実際に見るのをとても楽しみにしていました。
スパンコール、ビーズ、布など、様々な素材で花が形作られていて、綺麗でした。

刺繍をたくさん見ることができて、とても勉強になりました。
ブレードを作ってカーディガンにつけたいな、とか、レースにビーズやスパンコールを縫い付けたいな、とか、挑戦したいこともたくさん頭に浮かび、モチベーションが上がる展覧会でした。

(余談：私が最初にマドモアゼルプリヴェ展開催のニュースを見た時、「何で入場料無料なの？」とすごく不思議に思っていました。
そして予定を立てる段階で詳しく調べて初めてLINEで予約する必要があることを知り、「そういうことね！」と腑に落ちました。笑
どういう人が展覧会を訪れるかの情報、大事ですよね…！)

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Creema
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