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2019年もあと10ヶ月!手帳でバタバタな毎日に成長を感じるコツ

2019年がはじまって、もうすぐ2ヶ月が終わろうとしていますが、2ヶ月間どうでしたか?「うわぁ〜時間が溶けてる!」と気持ちが焦りそうになりますが、そんな時にも手帳は便利。手帳に記録しておけば、見返すことで少し安心できます。

私はトラベラーズノートの週間バーチカル(24時間軸のあるもの)とセクション(グリッドの罫線が入ったもの)の2冊をいつも持ち歩いています。セクションには、スケジュールではないことをどんどん書いていくのですが、毎月必ず書いている項目があります。これを書くことで、毎日バタバタしているけど、ちょっとずつ前進できているかも?と感じています。

一部用語が独特ですが、これは昨年くらいから手帳界で流行っているBullet Journal(バレットジャーナル)の言葉です。それぞれ、どのようなことを書いているかというと、

カバーページ

月の区切りがわかりやすいように、月初はこのページから。素敵なバレットジャーナルだと、イラストや季節のデコレーションがされていたりしますが、画力がないのでシンプルです。

子どもの記録

(カバーページ写真の右側)
サボり気味ではありますが、その日あったことや面白い発言などを書いています。半期に1回、保育園で面談があるのですが、先生に話したいことを考える時に見返したりもします。1行しかスペースがないので、書くことへのプレッシャーが少ないのが良いです。

ダイエット日記

こちらもサボリ気味ですが、『10キロやせて永久キープするダイエット』(山崎潤子著)という本を読んで、自分の中に自分を制御するコビトを作るため(メタ認知)、書いています。反省しか、今のところありません。

習慣トラッカー

習慣にしたいことを書いて、デイリーでできたかどうかを確かめるもの。今や、習慣トラッカー専用の手帳があるほど、バレットジャーナルの流行を機に普及しています。私がトラッキングしているのは下記項目。

・お迎えいったか(自分がどれだけ夜に用事をいれたか)
・晩ごはんを家で食べたか(忙しかったり、面倒だと外食しがちになる)
・水筒持ったか(プチ節約)
・本を読む(通勤時間に読書したか)
・手帳時間(早起きした時しか時間取れないので、早起きしたかの確認にも)
・アプリに食事記録(カロリー計算してくれるアプリに記録してる)
・運動したか(家でできる運動をしたか)
・適正カロリー以内か(アプリ上では1600kcalくらい)
・SNS(投稿したか)
・体重はかる(体重書いてる、決して見せられない…)

人の記憶は曖昧なので、ちゃんとできてるかを振り返ると、私がんばってる!と自分を褒めるきっかけになります。

月の目標と振返り

仕事みたいですが、プライベートでも目標を立て、振返りしています。

月初に書くこと
・読みたい本
・やりたいこと&やらないといけないこと
・ゆるい目標
・今月投稿するものの予定

振返りに書くこと

・読んだ本
・参加したイベントや遊んだ友だち
・SNSの数値
・できたこと
・できなかったこと

これを始めたのは、2018年12月〜です。11月頃に1年の振返りをしていたら、何をしていたのかさっぱり思い出せなかったので、こまめな振返りが重要だなと思い始めました。

やってみたところ、目標を立てると達成したくなるので、だらだらしがちなプライベートも、少しは有意義に過ごせているかと!ゆるい目標なので、できなくて落ち込むとかはなく、できたらラッキーくらいの気持ちでやってます。
昨年はやっていなかったことなので、これをすることで、2019年の終わりにはどんな変化があるのか楽しみです。

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よく手帳の話をすると、几帳面だねーと言われるのですが、逆に書いていないと、何をしたかわからなくて不安になるので、書いています。記憶力もよくないので、手帳が私の頭の中の代わり。

手帳続けられない!という人は、毎日書けなくても気にしない適当さを身につけると、細く長く続けられるかと思います。適当がちょうどよいです。

Instagramは私の手帳の中身を公開しています!どんな風に使っているの?と気になる方はぜひご覧ください👇



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