「家飲み」の魅力はこれなんだけど・・・

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ夜の街でゆっくり飲むには時間が足りないご時世
やはり「家飲み」の機会が多いわけで、このnoteでも何度か家飲みのことを書いてきたけど今日はまたそんなお話を・・・

家で飲む魅力はなんと言っても「帰らなくていい」ということが多いというのがあると思う、それに「自分の好きなお酒をお財布を気にせずに好きなだけ飲める」という点や、「自分の好きなBGMを掛けられる」や「自分の部屋なので究極にリラックスできる」というのもあるだろう。

しかし、これだけ家で飲む機会が増えてくると慣れてくるのか、そういった点がもはや「日常」になってしまい、惰性で飲むことが多くなってきた。
それで、「これはあまりよろしくない飲み方だな」と思い、実はここ数ヶ月は家で飲む機会を少し減らしている(肝臓を気遣ってということもあるが笑)

そこで一つ気が付いのたは、「あまりリラックスし過ぎるのも考えものだ」ということ

好きなものや音楽に囲まれてルームウェアのまま椅子にもたれ掛かって飲む

たしかにこれではダラダラ飲んでしまうのも仕方がない。
なので次に家で飲むときは一つ気分を変えてみようと思う

それは「服を着替える」ということ

ストレスの少ないルームウェアではなく、「外に飲みに行く服」を家の中で着てカウンターに座ってみようかと思っている。

やはり「服」というのも「お酒を飲む環境」の一つだろう、スウェットではなく外出着でお酒を飲むことで「外で飲むときの自分の感覚」になれるかもしれない。

家飲みに飽きてきた諸兄諸氏のみなさま、ひとつ家の中でちょっと良い服に着替えてお酒を楽しんでみてはいかがだろうか。

早速今夜、僕はこれを試してみようと思う。

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