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断捨離 (キッチン)

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↑今日は1日雨予報。少し雨がやんだ頃を見計らい森へ。雨上がりの森の香りがとても気持ちよくて深い呼吸をしながらゆっくりと散歩。

断捨離の続編。次はキッチンに手をつける。思いきって大物を次々と。

オーブントースターは日本に帰国した友人から譲り受けたもの。恐らく友人が使いはじめてから10年以上は経っていると思われる。

スウェーデンの住まいには必ずと言っていいほどキッチンにオーブンがついている。そのため、オーブントースターは餅を焼く時ぐらいしか出番がない。そう毎年、年明けに何回か使って終わる。日本仕様で変圧器が必要なので、感謝をしてやむなく処分。

ホームベーカリーは、こちらで10年程前に購入。もう最後に使ったのがいつだったか覚えていない。購入した頃は子どもが小さく家で過ごす時間が長かったのでお世話になった。

その後、仕事に復帰してからはなかなか使えず。稼働中とにかくなかなかの音がして、時間もかかるため日中家でゆっくり出来る時にしか使えなかった。子どもが小さかった頃の思い出もあったが、感謝してチャリティーへ。

大型圧力鍋。人生初の圧力鍋で友人にプレゼントしてもらったもの。カレーやらシチューやら煮物やら色々と作らせてもらった。

ただ最近の私たちの食生活は、作り置きをなるべくしないように変わってきたので、大きな鍋の出番がない。そんな訳で鍋にも友人にも感謝してチャリティーへ。

ミートスライサーは、薄切り肉が普通に売られていないスウェーデンでは結構重宝した。

ただ近所の牛にしょっちゅう癒されているせいか、今年の春辺りからあまり肉を食べたいと思わなくなってきた。

聞けば夫もそんなに肉が食卓に上がらなくてもよいとのことだったので手放すことに。こちらは友人が喜んで貰ってくれた。

あとはクリスマスと大晦日ぐらいしか使わないのにダースであったワイングラスを半分に減らしたり。何人家族ですか? という量あった箸を古いものから処分したり、ほとんど使わないスパイス類を処分したり。

結構思いきっていろいろ処分できてスッキリ。処分したものが出ていったことで空いたキッチン棚には、他の棚に詰められていたものを分散して、どの棚も空間に余裕のある感じで収納した。

どこに何が入っているか把握しやすくなったので、以前のようにストックの食材を探したりすることがなくなった。

また、この空間のある収納を維持したいので安いからという理由で余計な買い置き食材などを買ってしまうこともなくなった。

次はこまごまとした私物の断捨離へ

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