2024.6ディズニーシー

東京観光とディズニーシーの旅行。

ディズニーシーには、私はまだ一回しか行ったことがなく(当時は小学6年生…)、正直何の記憶もありません。
入り口に地球儀があって、火山みたいな山がそびえていて、リトルマーメイドの屋内施設があって、海と船がたくさん…乗り物は何があったっけ？？？という感じ。

新エリアが6/7にオープンしましたが、それに合わせて計画を立てたというよりは、たまたま行きたかった時期がこのタイミングでした。
しかし当然ながら、予定を立てようとすると新エリアの情報ばかりが目に入ってきて、
これはやっぱり入りたい…！！
…ということで、頑張って新エリアの入場にもチャレンジしました。

出発前には、一緒に行く夫と共にディズニー映画のDVDを見まくりました。
新エリアの予習として、アナ雪、ラプンツェル、ピーターパン、ティンカーベル。
リトルマーメイドは昨年、実写版の映画を観たのでOKということにして、
あとはアトラクションに合わせてファインディングニモとアラジン。
海だから？モアナと伝説の海。
そして私と夫がそれぞれ、ディズニーシーとは関係なく個人的に観たかった、ノートルダムの鐘、リメンバーミー、ファンタジア。
3週間くらいかけて、どっぷりとディズニーに浸かり、これが結果的に大正解でした◎

当日はしっかり並び、アナ雪のスタンバイパスが取れました。
が、いざ乗る時になるとなんと170分待ち（笑）人数制限ってなに？？って感じでした。でも中身はすごかった。
ラプンツェルのランタンフェスティバルにも乗りたかったのですが、乗れませんでした〜。夫と二人これだけが心残りです…
周りの森とか塔を見れただけでも、良かったかなあ。夜もとっても綺麗でした。
レストランも、フック船長の海賊船も、映画に出てくるあれか〜！となるのが本当に楽しくて、全然見きれませんでした。時間が足りない、場所が広い、というのももちろんあるけど、同時に、私の足腰に限界がきました（笑）
新エリア以外も、アラジンの街並みがそのままでびっくり。アリエルの海底王国も素敵だったな。

子供の頃のディズニーリゾートの思い出といえば「楽しい」「かわいい」だったけど、
大人になってから行くと、とにかく「すごい」に尽きる。
こだわりっぷりとか、大きな建造物とか、アトラクションの技術？とか、作り手の方に想像力が働くようになり、少し深い楽しみ方ができるようになった。

今の私は体調によっては、まるっと一日遊ぶとか、朝早く行列に並ぶとか結構キツいこともあるけど、割としっかり遊べたし、夢の世界にすっかりハマることができました。

キャラクターと一緒に写真を撮るのも、ショーを見るのも、感動のあまり泣きそうで言葉が出ませんでした。笑
胸がいっぱいです。

この余韻に上書きしたくない！笑
と思い、眠い目をこすり、疲れた足を投げ出して書きました。
距離的にも遠いし、経済的にも体力的にもそう続けて何度も行ける場所ではないので、次いつ行けるかなあ…とセンチメンタルな気持ちになったりします。
でもきっとまた行きたい…新エリアが落ち着いたら、とも思うけど、きっと他にも次々新しいのができるから、ずっと混んでいるんだろうな。

なかなか行けない夢の国、だけど2年連続で行ってしまった。夫と両方来ることができてなんだかんだ良かった。

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前日の東京観光で15000歩、ディズニーシーでは20000歩歩きました。
普段、私の平均歩数は5000に満たないくらいなので、めちゃくちゃ脚と腰が痛かったです。
が、常備薬となりつつある湿布を貼って寝たら、翌日もちゃんと歩けました。
昨年もこのくらい歩いたけど、昨年の腰の痛さはもっと酷かったので、少しだけ基礎体力がついたのかもしれない。
ジムに入会して約2か月、週二くらいのペースで行けているけど、ランニングマシンで1kmほどを歩いたり走ったりするだけで精一杯（笑）
それでも姿勢に気をつけながらまとまった運動時間を作るようになったので、脚力？筋力？体力？が、人並みの範囲まではついたのかもしれません。

今週いっぱいくらいは、頭が魔法にかかったままでしょう。打ち合わせや重めの仕事もないし、ゆったり働いて、体力を温存したいと思います。