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普及種アガベオススメ5選


こんにちは、
今回の記事ですが、

個性的なフォルム、インテリア性、価格、
育てやすさを考慮して初心者から楽しめるオススメ
のアガベを5つご紹介😉

》アガベ初心者の方、
》まだ持っていない、
》アガベの育て方を学びたい、
》多種多様なアガベをコレクションしたい、

そんな方々に自信をもってオススメの記事です‼︎

1️⃣アテナータ  Agave attenuata

》小さな株のうちでも形になっているものが多く
 インテリア性高い!

》大きな株はシンボルツリーに

》価格は数百円〜2万円台ぐらいで手が出しやすい

》アガベの中でも特に乾燥を好み手間がかからない

注意⚡️
寒さには弱く、気温が氷点下や雪が降ると冷害を 起こし枯れる原因になります。

特徴☀️
アガベらしい鋸歯やトップスピンは無く、
葉は比較的柔らかいです!葉をロゼット状に大きく展開させて、とても年月掛かりますが、成長すると2〜3メートルの高さになります。

鉢植えしても地植えしてもカッコいい👍

葉は薄い緑色ですが、
より葉が肉厚で薄く青みがかったキレイな色の個体
はボーチンブルーの名前で流通してます。


2️⃣吉祥冠錦(きっしょうかんにしき) Agave kisshoukan


アガベ吉祥冠(きっしょうかん)の斑入りです。

※斑(ふ)とは葉の両端や種類によって中央にある
白や黄色の模様部分

『アガベを知るなら吉祥冠錦から』とよく聞かれ、
普及してますし、管理の仕方で見た目の差が
付きやすく、アガベの育て方の感覚を養うことが
できます❗️


》品のある異なる葉色のコントラストと赤く厳つい
棘のギャップ

》ホームセンターや園芸店でも見かけるように
なった十分普及種

》2〜3000円から大きく立派な物でも2万円程     で価格もリーズナブル

》葉の色、硬さ・薄い厚い、シワなどの変化が出やすく自分の管理環境にとって、合っているアガベの育て方を学びやすい

》寒さに強い

注意⚡️
夏の多湿は腐らせやすい。風があたる場所で管理
していくのが大事❗️

特徴☀️
比較的どれも短葉で葉数が多く、特徴的な棘をしておりフォルムのバランスが素晴らしい。
いかにも斑の色が通常よりもハッキリ見える株は
スーパークラウンという名前で流通してる





3️⃣ブラックアンドブルー
Black and blue 

見た目は違えど全てブラックアンドブルー


》同じブラックアンドブルーでも、
 鋸歯やトップスピンのサイズや形状
 葉の青さには個体差があり、
 自分好みの一株を探すのも楽しい!

》価格は数千円〜

》海外ではブルーボールの名で流通

注意⚡️
アガベの中では葉が薄い個体がほとんどで、
真夏は葉焼けや水切れに注意。

特徴☀️
その名の通り黒い棘とシルバーブルーの葉色。



4️⃣フィリフェラ filifera (乱れ雪)

》アガベっぽくない見た目
 どちらかと言うとアロエっぽい😋

》価格は数百円〜数千円でリーズナブル   

》葉に白いペンキを塗ったような
 新葉が重なっていた名残部分がキレイ

》個体差があり、自分好みのフィリフェラを
 探すのも楽しい


特徴☀️
鋸歯がなく
フィラメント(葉の端に付いてる白いクルクル)や
白いペンキを塗ったような線模様が雪を連想させ、とても上品。



マクロアカンサ macroacantha


》葉数が多く短葉でまとまりのある株はとても
 迫力がある

》日当たりの加減で棘が赤く見える

》価格は数千円からサッカーボールぐらいの
 大きさの株は1〜2万円台

注意⚡️
冬は気温5度もしくは7〜8度でも雨が降っている
日であれば室内管理しないと部分的に冷害で葉が 枯れたように茶色く変色する恐れがあります。

特徴☀️
硬く真っ直ぐ長く伸びる葉と黒いトップスピン。
比較的育てやすい品種で、成長すると多品種に
比べて大きなサイズになっていきます。


さいごに、

メルカリやBASE、インスタでたまに魅力的な実生、カキコ、輸入のアガベ等々を販売しています。
是非フォローお願いします。



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