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私の故郷。

こんばんは!

ついにこの投稿が30記事目です!

ここまで無理なく楽しく続けられています。


毎日何を書くか考えていますが、今日は故郷についてでも書いてみるかと思い立ったので(理由は特にない)、そうすることにしました(笑)

どこかのnoteで出身地について薄っすら言ったかもしれません。

自分の生まれは、長野県諏訪郡富士見町という小さな町です。

よく「ふじみちょう」と読み間違えられるのですが、「ふじみまち」です。

12歳の時に上京したため、東京での生活も9年目を迎えていますが、今でも自分が生まれた町のことは大好きです。

因みに今日の写真は、自分の家の近くから見える富士山です!周りに何もないことは一目瞭然…(笑)


「超」がつく田舎なんですね。

人口でいえば、15000人。だと思っていたのですが、先ほど調べたところ2020年1月1日現在で、13919人… 少子化の波には逆らえませんね。

にしても14000を割っていたことは今日初めて知ったので、ちょっとびっくりしました。ほんとに人もいなければ何もない。みたいなところです(笑)

一応、富士見町にも日本一のものがあるんです!

あまりすごい!とはならないとは思いますが…(笑)

①町内の高校が日本で一番標高が高い!(笑) 

ちなみに標高は967mです。東京の標高は100m未満が多いので、何となく高いのかどうか分かっていただけますか?(笑)

②人口1人当たりの図書貸し出し数は同規模自治体で18年連続日本一!

2016年までのデータですが、図書館の貸し出し数が日本一です。皮肉なことを言えば、本を借りる以外に何もすることがないということ?(笑)(笑)

こんな感じですね(笑)

それでも、春夏秋冬楽しめることはあるので東京からの観光客の方はとても多いのです。特に冬はスキーをしにきたり、夏は別荘に来たり等々…


スタジオジブリの宮崎駿監督の別荘もあるんです。

もののけ姫に出てくる人名は、富士見町の地名がたくさんあります。

「乙事主」「エボシ御前」は「乙事」と「烏帽子」という地名が実際にあります。

また風立ちぬでは、主人公の奥さんが結核を患い、診療していた病院も実際に富士見町にあります。富士見高原病院という病院で、自分もいつもお世話になっていました(笑)

あと、自分が一番好きな映画「千と千尋の神隠し」

最初の冒頭部分、車で千尋達が引っ越してくるところ。

国道21号(実際は20号)の道を「とちの木」方面に曲がるシーンがあります。実際に富士見町にも、とちの木という地名はあり、似たような風景もあることから、千尋達が引っ越してきたのは、富士見町なのでは?という見解が多くあります(笑)

ジブリ好きにとってはうれしいことですね。

ずっと超田舎育ちということもあり、やっぱり都会より田舎のほうが落ち着きます。

小学生の思い出を1つ振り返ってみると、実家は商店街の中にあるんですが、雪がたくさん降った日に、商店街のみなさんでカマクラをたくさん作りアイスキャンドルをやったことは今でも覚えています。

それくらい近所の人とも仲は良く、今でも会うたびに話しかけてくれます。

田舎の良さですよね。

夏休みに帰省した時は、実家にいるおじいちゃんおばあちゃん孝行ができるよう頑張ります(一緒にお酒飲んでしゃべるだけですけど)

今日はこの辺で!!

最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!

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