見出し画像

ルミネスリマスターにおける、ブロック関連用語について

ルミネスでは、タイムラインが通過した後にブロックが消えるという性質上、ブロックがいくつかの状態に分かれて存在しています。そのため、攻略していくためにはそれらのブロックの状態を区別して扱うことが最も大切です。

本記事では、そんなブロックに関する用語について、必要な内容をまとめます。

最初にまとめ

タイムライン通過前
・降っている状態の2x2のブロック=ブロック
・同色で2x2以上のブロックができている状態を指す動詞=消える
・上記以外の状態を指す動詞=消えない
・消える状態で残っているブロック=仕掛かりブロック
・仕掛かりブロックの付近にある、同じ色+消えない状態のブロック=仕掛かりピース
・仕掛かりブロックの下にある、異なる色+消えない状態のブロック=土台
・仕掛かりブロックの左右にある、異なる色+消えない状態のブロック=囲い
・仕掛かりブロックの、2x2換算での個数=四角カウント四角の個数

タイムライン通過後
・降っている状態の2x2のブロック=ブロック
・仕掛かりブロックがなくなった状態を指す動詞=消す
・上記以外の状態を指す動詞=消せない
・消された仕掛かりブロックの、2x2換算での個数=Erased

図で描いてみた

図で表現すると下記のようになります。説明文は重複していますが、ご了承ください。
また、図に関してはGoogle図形描画を利用しています。フォントなどはある程度アプリ側の仕様に合わせているため、多少見づらいかもしれませんが、合わせてご了承ください。具体的な仕様は下記記事で確認可能です。

タイムライン通過前

画像1

タイムライン通過後

画像2

補足

まとめた内容から何か書くかな…と思っていたら、まとめで一通りのブロックの説明が終わってしまいました!ここからは、用語に関連していくつか補足します。

四角カウント・Erasedの数え方について
仕掛かりブロックに対して、2x2の四角が、いくつ含まれているか?という基準で数えていきます。下記の画像で、個数を数えるイメージがつけられます。

画像3

なお、数については白と赤で別々にカウントします。よって、同じ四角の数でも、2色の仕掛かりブロックのパターンよりも、1色だけのパターンの方が、より四角カウント・Erasedが大きくなります。これはルミネスをプレイする上で重要な原則の1つです。

また、一部のゲームモードでは、1度のタイムライン通過中に4個以上四角を消すと、コンボボーナスが入ります。

ブロックの種類について
ブロックは回転を考慮しない場合、下記の6種類で区別できます。

Oブロック(白)(WOブロック
・Oブロック(赤)(ROブロック
Lブロック(白)(WLブロック
・Lブロック(赤)(RLブロック
ストライプブロックSTブロック
市松ブロックCHブロックチェックブロック

回転を含めて区別する場合には、2^4 = 16種類存在します。本記事の趣旨と異なるので、詳細は別記事で扱う予定です。
(2020/7月現在、作成中)

本記事中のアンダーラインについて
アンダーラインで示された用語は原則、用語集に登場する用語(かつ、独自に定義している俗語&初回のみ)になっています。用語集については下記の記事を参照ください。
なお、なぜかnoteではアンダーラインが下書きに保存されない仕様のため、ダミーリンクの形式でアンダーラインを引いています(マウスオーバーでアンダーラインが消えるのはそのためです)。

用語でない内容にリンクを貼るケースもあります。本記事では「Google図形描画」が該当します。

最後に

アクティブ積み埋めなど、ブロックを積む動作については、こちらの用語を踏まえて解説をしていきます。
(2020/7月現在、作成中)

不明な箇所があればこちらのページを確認いただけますと幸いです。

バージョン管理

2020/07/13 初版

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?